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2005年03月11日
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カテゴリ:園芸
今ごろ、こんな計画を立てても手遅れである。
 春花壇の植物の多くは二年草であり、たとえばカンパニュラなど、昨年の5~6月頃からの準備が必要だ。しかし、高くつくが、プロの育種した苗を購入して誤魔化すという手もある。どうせ計画倒れに終わるのだから。
 今年は、無秩序に増えた鉢植えをなるべく地植えにしてしまおう。そうすると、気候や条件の向き不向きが良くわかるはずだ。
 日本で良く知られている園芸植物の多くは北ヨーロッパで育成されたものが多いため、夏場には息も絶え絶えとなる。そして、その多くは消えてしまう。日本の夏は、熱帯圏の気候なのである。
 それでも日本の気候風土にあった植物より、ヨーロッパの亜寒帯の風土に適した園芸植物を追い求めてしまうのが、園芸コレクターの宿命である。植物には気の毒だが。
 今年もホクシャの夏越しに挑戦してみたい。





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最終更新日  2005年03月11日 22時10分02秒
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