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ノムヒョン大統領は、自分の支持率維持のために失敗の無いジョーカーカードをきり始めた。一方、小泉氏も自己アッピールのために効果的なパーフォーマンスのことしか考えていないように思える。更に島根県議会までが、なぜこの時期に、憎悪を煽る自己主張が必要なのか。
近親憎悪を煽るのは簡単だ。時期こそ異なっても、日本人の血筋のほとんどは朝鮮半島からの渡来者だろうし、天皇家ですら、百済人の家系である。(桓武平氏の母は百済武寧王の血筋である) 瞬間激怒症だけで、全く反省の無い、島国根性剥き出しのノーテンキ日本人も、恨には自らを容易に委ね、主張には骨身を惜しまないが、遠慮とか思いやりの見えない韓国人も、むしろそんな憎悪を煽ることで、誰が本当は利益を得るのかを熟考すべきであろう。 (実は小生も、救いがたい瞬間激怒症です。先日も、赤信号停止中に無謀な追い越しをかけてきた若造を、ぶっ殺してやろうと思って追いかけ始め、途中で思い直して止めました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月16日 21時18分44秒
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