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昨日の日記で、北海道の土地を仮想に購入し、それにヘーベルハウスの、わんにゃんタイプの家を建てたことにした。内装と家具の選定に手間取っているので、今日は予定を変更し、先にそのエクステリアの仮想算段である。5000坪以上あるんだから、やりがいがある、というか、しっかり金がかかるだろう。
税金のことを考えると、家は小さいほうがいい。それの固定資産の算定が終わって取得税もはらってから、初めて、憧れていたテラスの設置や、物置の購入に取り掛かるべきである。建物の面積に参入されたらたいへんだからだ。 せっかくわんにゃん形式にしたんだから、犬も飼わにゃあ。 高知では、昔親父が秋田犬を飼っていた。血統書つきのショウセン号(字を忘れた)という号までついた子犬だった。小生をすぐに追い抜いてどでかくなっていたが、両親が病気して世話が出来なくなり、かわいそうだったけど、手放すしかなかった。 そんな経験から言うと、小型の病気にも強い雑種犬にすべきである。但し防犯も兼ねるなら、せいぜい中型犬であろう。犬はいずれ、アフリエイトで探してみたい。 これだけ敷地が広いんだから、大きくサクで囲んで、放し飼いも可能である。ついでに山羊も1匹飼いたい。 ゴシックフェンス 白樺の林が残っているようだから、そのまま残し、家は道から少し引っ込んだところに建てる。駐車場は家の側面に沿って数台分を確保し、道に面した前庭を造る。これくらい頑丈なカーポートがほしい。 前庭から家の横を通って奧庭に至る空間には、おおきくなる木を植える。ベンチなどを置けたら最高だ。 前庭の中央にも、小さな池を作ってベンチを置く。現実の庭はベンチ一つで身動きが出来ないほど狭いので、この手のベンチには憧れているのである。最初の頃はさびしいだろうが、大きい広い庭にベンチがぽつんと一つなんてえのも風情がある。 敷地の外れには木を植える。北国に向いた潅木の類い。春のライラックや秋のナナカマド。夏のアカシアに冬用の、もみの木。これは何年でも楽しめるだろう。 寒すぎてアカシアは無理かも。 温泉が出るところなので、自家湯は無理だとしても、本宅とは別にして、凝った浴室がほしい所である。ガラス張りの温室を兼ねた小さな浴室を、閑をかけて別に作るのもいい。 残りの敷地は、草原化させるか畑にしてしまう。畑はキッチンガーデンにしてしまえるし、こっそりビール麦を作るのも可能かも。 敷地の随所にバラの垣根やアーチを設置して、いくつもの領域に区切りたい。何処からも入れないSecret Gardenなんてえのも創れるはずだ。 日当たりのよくない場所は舗装して、テニスコートを1面作る。最後に朝日のよくあたる場所に育成温室を建てる。楽天には施工業者登録はないのかな。30坪程度の大きさでいいので、低温、高温、育種用と三つはほしい。これで過去に断念するしかなかった育種ができる。落葉、芳香系のリカステであるクルエンタやアロマチカをベースにした、暖地でも出来る強健な品種を作りたい。 欲望はとめどがない。だらだら書いていて、よだれが出てきた。暮らしのメドは立たないけど、この土地、本当に買ってしまおうかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月20日 22時40分20秒
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