|
カテゴリ:園芸
今日は恒例の牛糞・鶏糞買い。ついでに柵用の丸太を9本、パイプハウスの棚の足にする予定の収穫箱など大量に買い込んだ。傷み始めた特価品でミニシクラメンが50(円)だと早とちりして、買ったら50(%)だった。1株180円は決して安くない。大失敗。
柵の丸太は打ち込む途中でビシバシ割れて、防腐用に焼いてある意味がない。畑は雨の後でしるいので入らず。南でパイプハウスの棚を設置(収穫箱を足にして、メッシュの鉄芯を二枚、棚にした)。 後は先日来、気になっている野草のシャクをたくさん掘り取ってきて、とりあえず1ケース(40ポット)作った。しかし、どうもシャク然としない。 こしゃくなくらい小さなシャクで、あたり一面広がっていて、推定数千株はあるだろう。宿根草のはずなのだが、親株らしきものがまったく見当たらないのだ。シャクの種というわけではないが、種をばらまいたはずの親株が、どこを探しても無い。おまけに「シャクはいい香りがしてスキヤキなどに入れると重宝する」と書いてあるが、株そのものが小さすぎるような気がするし、香りもない。 もしかしたら、哲学の創始者ソークラテースを死に至らしめた西洋原産のドクニンジンということもありうるわけだ。試食して死ぬのはいやなので、じっくり調べよう。 先日笹の間に見つけてフッキ草だと思っていた下草も、赤いツボミがついている。過去に誰かが植えたレンテンローズ(クリスマスローズ)なのだ。草を刈ったので元気が出たらしい。 写真はシャクヤク?関係なかったか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月11日 17時54分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[園芸] カテゴリの最新記事
|
|