早朝は、なんとこんな季節に、うっすら積雪！。昼から日が照って暖かくなったので、山で作業。雪はとけていたが、寒いので、メセンブライアンセマムはボーダーで小さくなって閉じていた。
　べんり菜を植えるための畝の準備と、ヤマノイモを植えるための斜面の領域確保。木を切った跡の枝を積んであるので、延々と作業したが、やっと数メートルを確保。暑くなる前になんとかせにゃとは思うんだが・・・。

　畝の中間に居座っていた、しきび二本と名前のわからない潅木を二本、南園サンクン域に鎮座していたクサボケとサツキを１本づつ。全部ほりあげて、北園入り口近くに再配置。根をかなり切ったので枯れるかも知れない。移動したい木は、まだ数本あるが、セキも出るし気力と体力が続かない。

　あとは南園のパイプハウスに引きこもって、自宅から持ち込んだセルトレイのポット上げ。ノラナという、えたいの知れない花苗と、まん丸の双葉状態のナスタチューム、雑草然としたミレット（これは観賞用の粟）。
　ハリのような九条ネギと、丸く小さなチマサンチュのプランタ発芽を確認。本葉の広がり始めた岡山サラダ菜をポット上げしていたら、途中で風が吹き始め、またまた寒くなってきた。風邪が酷くなると困るので早々に撤退。
　土日で、予定の数分の一の作業規模である。そろそろ、やる気を出さないと、またまた草の海に埋もれるのは必定。

　寂しい先週のボーダー。