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カテゴリ:園芸
アサツキを持ち出そうとして気がついた。なんと、どの株もフカフカ。つまり全滅!。保存環境が悪かったようだ。いっそのこと土中の方がましだっただろう。ワケギはサルにやられ、アサツキは保存が悪くて失敗。残るはラッキョだけ。
囲い込みが厳重すぎて苦労しながら、色づいたマクワを1個だけ試験収穫した。だが、やはり早採りしすぎで不味かった。 雨季が去って、キュウリやスカッシュ類が、黄色い羽のある虫の猛攻に晒されている。メロン類を全滅させたやつらだ。近寄ると、飛び立つその数数百。葉っぱは葉脈ばかりになってきた。こいつらはさっと殺虫剤の一吹きで退治できるのに、とは思うが、一年間は無農薬で、という思いがあるので、じっと我慢。 北園でキュウリとトマトとオクラ、モロッコを収穫した後、葉ゴボウとパセリの種を確保する。南園では、今日はレタスと葉牡丹を蒔く。たぶんニ三日で発芽するだろう。昨日発芽したキャベツやブロッコリには、しっかり液肥をかけておく。 カーネーションは咲き始めたが、ナデシコか常夏かと思えるほどに花は小さい。貧弱で、切り花にも、できやしない。来年まで株が持てば期待できるが、咲いて終わりなら、タキイのペチュニア同様、種を採って作りこむ価値はない。 今年は咲かないのではと思っていたトルコキキョウが、花芽を持ち始め、あわててポットを数個だけ大きなのにする。但し植える場所はない。ほぼ1ケース40ポットが、ポット上げ不可能な状態のまま残っている。暑さの余りに、寄せ植えの試験作成も気が乗らない。今年の夏は、完全に敗退かも。 囲い込みをやりなおす、秋以降に期待。安い種の発注と、植え込み計画を、秋以降は練り直そう。今年はパンジーを8月中旬には蒔きたい。種の発注が急がれる。 大きくならない夏白菜。葉先がやられ始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月05日 19時31分46秒
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