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カテゴリ:園芸
サツマイモのツルを収穫し、初めて試食。
小生たちの親や兄の世代が、食糧難の時代に配給で食ったという、サツマイモのツル。伸びすぎて、他の畝にまで侵略してきたやつを収穫したのだが、ゆがいてゴマとミソと甘酢であえて、葉柄の部分は柔らかくて美味かったが、茎のほとんどは硬すぎて食えなかった。食えるのは緑色の部分だけ。 雨が降るらしいので、ジャガイモを1うね試植し、カブを1うね蒔いてきた。昨日もだいこんを半うね蒔いたので、この雨で発芽するはず。 あとはひたすら草むしり。 草に埋もれかかっていたサトイモを救出し、今になって旺盛な生育をしているラッカセイに土寄せをする。もしかして、採れるかもしれないという期待感から。 採り遅れたオクラがあちこちで巨大化し、モロヘイヤも黄色い花が咲き出した。 南園では、ニガウリが採れ始めた。最近は、どこの家でも見かける野菜だ。サルの被害の心配もいらない。 サルビアが一斉に花穂を上げ、コスモスもちらほら。ツンベルギアも、今になって元気が出てきた。 採り置いたビオラを、プランターや鉢植えの随所に蒔き捨てる。 これから9月中に膨大な量の種を蒔かねばならない。 キャベツとブロッコリ、花野菜は、再び本葉のほとんどが失われてきた。双葉まで食われている。敵が小さすぎるので、網など大して役に立たない。まだ種はあるので、三度目のやりなおしも検討中。 隣で熟れ朽ちているイヌビワを本格的に採取し、ホワイトリカーがないので、ロシア産本場の高価なウオッカで漬けた。高級酒が出来るはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月08日 20時41分19秒
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