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カテゴリ:園芸
久しぶりの晴天、久しぶりの丸一日の年休。
先行き暗く、株が動いており、ここが買い場という気はするが、前回の底値を狙いに行くかも知れないので全力投球は怖い。憧れの銘柄だったマブチモーターを、昨日ちょろっと買ったが、今日はやめて、結局、里山へ出かけて農作業に精出すことにした。 ソラマメを引っこ抜き、タマネギ、ダイコン、サニーレタスを収穫がてらひっこぬき、潰れたサヤエンドウを引っこ抜いて、それぞれの畝の補修。都合、5つの畝を綺麗にした。 ソラマメ、ダイコンはこれで終了。葉ゴボウはまだまだ旺盛で数も多いが、茎や葉が硬くなってきたので、試験的に地上の茎と葉を半分だけ一掃。再び柔らかい茎葉が出ればしめたもの。 ラッキョウを本格収穫開始。湿っているので、ほりあげて干す。結球初期のキャベツを試験収穫。 先日初摘みしたラベンダーは、明日の花束つくりに残し、乾燥花のリモニュームや帝王貝細工を摘む。アンモビュームも乾燥花を当て込んで作ったのだが、芯がすぐ汚くなるので切花には向かない。 南園では、囲い込んだ鉄筋メッシュの下で竹を割った支柱を立てて、かぼちゃやマクワ、トマトなどの固定作業。日差しの下でも蚊が多い。 かぼちゃのツルは弱く、あっさり折れ曲がってしまう。トマトは早くも徒長気味の上に小枝孫枝の分かれすぎ。 プロムナードではマツバボタンが巨大な花をつけ、サンクン域においてあるモーニンググローリが、真紅の花を付け始めた。 ポットのテンニンギクにもつぼみを発見。早く植え込み先を決めねば、貧弱に咲いて終わりかねない。ひまわりも多数、モヤシになってきたし、ロベリアも咲き始めた。暑くてじっとしておれないパイプハウスでうろたえるばかり。 種まきしたカンパニュラなどはカラカラで、失敗かも。 サラダに入れても、おひたしにしても重宝するミズナ、サラダナ、チマサンチュを収穫、花の咲いたロケットの葉っぱを少量。みずやりをして本日は日の高いうちに終了。それでも数箇所、蚊にやられた。 北園横道路から見る。手前がアンモビューム。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月13日 18時46分34秒
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