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カテゴリ:園芸
早朝から異様な気配。サルはすでに居ないが、閉めて帰ったはずのパイプハウスが開いている。圃場が荒れ、青いトマトの食べかすが散ばっているのはサルの証拠。侵入路を探していたら、なんと正面のサルガードに大穴が。しかしパイプハウスの入口は、どうやって開けたのだろう?
北園路地の無防備トマトも、当然やられていた。但し色づいているのに、プチトマトは無被害。やつらはきっと色盲で、形と匂いに頼っているにちがいない。小さいから未だだと判断されて、プチトマトはこれまでほとんど無被害なのだ。 気を取りなおして、ホウレンソウ跡地を耕作。 伸び始めたショウガの畝の草引き。ナスやアピオス、ボーダーの草引き。 ミゾソバが生きのびて咲き始めたのを確認し、カキツバタが枯れたらしいのを確認し、クロタネソウの種さやが大きくなっているのを確認。不明になっていた赤のルドベキアも確認。但し赤くない、騙しや!。 北園休憩所では不可解な光景を発見。 風で煽られないよう、屋根にブロックを置いてあったのだが、そのブロックが雨避けに屋根の下に内部へ張ってあったビニールシートにぶら下っている。どうやってそこへ持ちこんだのかわからない。まるで人間のいたずらに思える様に唖然となった。 しかしよく見ていると、屋根のグラスファイバーに隙間が出来ている。 どうやら重いサルが継目の端っこに乗ったので、重みでたわみ、ブロックが継目から下に落ちて天井にぶら下ったようである。 床も、二日続いて未固定の板が空を向いてしまう現象が起っている。サルの通り道に違いない。これを利用して、陰湿な仕掛けが出来そうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月12日 20時12分18秒
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