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部屋に置いてあったじゃがいもの芽がひょろひょろと異常に伸び、焦りを促す。
ホームセンターに異常なほど初期から置いてあるタネイモも、芽がでているのがわかる。 そんなわけで、まだ寒さが来る可能性は高いが、ジャガイモ袋を二つも抱えて西園へ。 防獣施設が未だ届かないので、先に植えると危険なのだが。植え遅れがもっと怖い。 昨日の雨で、現場の畝は、半分方水が畝間に溜まっていた。水はけのいい部分は半分だということである。そこへ早々に次々と植えていく。砂地なので泥沼にはならない。 西から順に、キタムラサキ、ジャガキッズパープル、キタアカリ、ノーザンルビーを各々1キロずつ。それから自家種イモのアンデスレッドを4畝の半分ずつ。全部で過去の3倍程度の作付け量。日当りはまあまあの部分なので、豊作を期待。 刈った草をかけて、予想される霜害対策としておく。例年3月初旬には雪が積る。 東隣の人も来ていて、花木の枝モノの整備や草刈をやっていた。 その近所にある水源が、夏場は異常に細くなるということを聞いたので、渇水期対策のため、溜池や川からのポンプくみ上げも検討しておかねばならないだろう。 軽作業のあとは、広大地中央をつっきる水路を起す部分の草の根起こしの重労働。 フラフラになって一休み後、今度は日の当る中央部分で、竹の根起こしも兼ねた畝たて。1つ半をやっと仕上げかけたところで、またしてもクワが曲った。安物の開拓クワ、二個目である。今度のは柄への取りつけ部分らしいので、ハンマーでたたいて直すつもりで、持ちかえり。 前途多難。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月27日 21時53分31秒
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