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途中狭い通学路を通るので、子供たちが出かける前に出かける、西園行き。
軽トラに乗っているとよくわかるが、特に軽に乗っている若者が飛ばすこと、飛ばすこと、ブレーキ踏んだらひっくりかえりそうなスピードでせっついてくる。 ボロボロに乗っているときなら、急ブレーキを踏んでぺっしゃんこにしてやるのだが、軽トラでは、こちらが危ない。 今日も、道端に転がっている巨大なシカの死体を見た。春以来、二度目である。すごい数が居る証拠。 小さなやつなら、料理もできるだろうが、あれだけ巨大だと、まず無理。 とかなんとかつぶやきながら、懸案だった広大地中央部の荒耕作を終える。ついでに、一つ上の湿地も耕作。次回は、しんどい畝たてが待っている。 帰り際にマムシグサの仲間らしき小さな花を見つけ、ほりあげようとして失敗。根っこを切ってしまう。 無茶深かった。ここにある、ということは、上流にはいっぱいあるはず。 疲れきって帰ったら、まだ10時半。 午後は里山へ出たが、まだ疲れていて、クワを持つ気力が無い。 パイプハウスは暑いし、サルにビリビリに破られて天井が無い2番ハウス内で、座りこんでポットつくりの軽作業と相成った。 植込み残りのキクイモを1ケース、白花カスミ草のコミュニテイポットを1ケース。それから自家タネの生育が悪いバーバスカムをポット上げにかかる。 長い直根があるはずなのに、無い。 無いはずである、鉢内にけったいな白い虫が数匹。こいつらがかじっていたらしい。 小さすぎるのでこれも、コミュニテイポット1ケース。今後の生育も、悪いだろう。 竹を採る人や、放置粗大ゴミを撤収する人、ゴミを燃やす人、里山の月曜日の午後は喧しい。 3時を過ぎれば、今度は郵便やさんや、新聞配達の人などが数人通る。まるで都会地である。 **写真のバーバスカムはもっと先の季節。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月19日 17時19分18秒
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