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カテゴリ:園芸
降らんかったらどうしようと思っていた。よかったよかった。
これで、おとついから植込んできた膨大な量の苗が生きのびる。 潅水設備も未だできていないので、天候任せの原始農法は天候神任せである。今年は雨が多いので、未だ雨乞いは必要ない。 しかし植込むべきカーネーションは未だ2ケースあるし、特に帝王貝細工とキキョウは、中間省略で小苗のまま植込んでやろうと考えている。西園は潅水設備を早急に導入する必要がある。 今日は南園へのコリウス類持出しと、北園で残りの結球レタス植え。 その最中に早速、大ムカデの1号と接近遭遇。今年初めてである。片手クワで作業中だったので、ズタズタにしてやった。土中からいきなり飛びだすので驚かされる。 コカブの間引きと草引きをやって、よろめきながら坂を登る。南園は坂の上なのである。 竹を伐採し、ナタで割って支柱を作る。小さな支柱にはこれが最適。 にぎやかになってきたアイスランドポピーは大輪で、いい品種だった。是が非でもタネを採って増やしたい。 パンジー類は花がすくなくなって、タネがこれ見よがしに膨らんできた。晴れたらいっぱつパチンで、はじけて終りだろう。気をつけねば。 ノブドウ(食えないが綺麗)と、えびづる(野生のブドウ)のポットに支柱を立てて整形。こいつらの増殖が出来ることがわかったので、あとはどれほどの完成した鉢物に出来るかである。中小ポットなら、いつでも大量生産できる技術体系が出来た。 シラユキゲシが迷走することは有名なようで、国産の山草ではなく、中国産だと今日初めて知った。採れすぎ傾向のラデイッシュの食い方レシピも仕入れた。インターネットは便利。但しシラユキゲシの開花時期が、いちじるしくネットのデーターより遅いのだが。 道端に植えた除虫ギクの初花確認。キセランセマムも細い首を伸ばしている。まもなくだろう。 クリスマスカクタスのタネさやも大きい。こいつも要注意。忘れていると、タネの袋が破けて、中身がなくなっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月10日 19時32分12秒
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