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カテゴリ:園芸
西園じゃがいも圃をぐちゃぐちゃにした犯人の一部が判明。
カラス集団だけではなかったようで、圃場に穴を掘って首を突っ込んでいた、どでかいカメを発見。サンドマメがズタズタ。どこか遠くにもちだして逃そうかと思ったが、作業中にすぐビニルを食い破って逃げ出す。結局腹につるはしで一撃して刑執行、川に捨てた。たぶん死ぬだろう。こいつらが集団で来て、食い荒していったようだ。すっぽんなら鍋物だが、ドロガメは不味いだろう。 周りの水田や上の水路に水が流れているので、この時期、西園の乾燥度は酷くならない。生育はしないが、植えたヒマワリも枯れる様子はない。 そのヒマワリの間にラッカセイを蒔いて回り、チンゲンサイを失敗した畝にはクロマメを蒔いて回る。超晩成なので、秋遅くまで日のあたる場所でないとダメだろう。北園ではロクに出来なかった大型の丹波クロマメである。 昼から北園でニンニクを掘る。 表面はカチンカチンで、畝の芯までカチンカチン。おまけにニンニク球根が小さいのでまともに掘れない。 出来も悪く、いくらも無かった。過去最悪。中国産のド安い輸入ニンニクの残りを植えてあったやつが一番成績がいい。しかし、数が少なすぎ。またタネ球を買わねばならない。 明日こそは雨を期待。ハスイモが届いたので、どこに植えるか。 茎の食えるサトイモなので、サルに味を覚えられたら厄介である。南北園には植えないようにしようと決めた。 ここは夏時期、ハラペーニョとハンガリアンホットワックス、タカノツメ、そしてハバネロの園となる。さるでもシカでも、好きに食ってくれていいよ。 *西園中央花圃場。今年は南側開墾を断念した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月12日 19時35分15秒
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