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トップが腐ると本当に厄介という見本。
警備の不備で通行人を258人も殺傷した兵庫県警も、福知山線で通勤客を562人も殺傷した、民営化されたJR西日本もそうだった。国民を大勢殺しても、末端を罰してトップは逃げ去る。国鉄の下山総裁は、脅されても頑強に応じなかったので殺されたが。 生き残っている歴代の検事総長を、さっさと全員しょっぴくべきである。膨大な量の冤罪事件が、彼らが巨金で天下った見返りのツケで溜まっている。 自浄作用のない日本には、一族で公然と支配を固める北朝鮮を批判する資格はない。 むしろ彼らにしてみれば、あんたがたを日々見習っているよ、と言うだろう。 ここ数日、巨悪追求の前線に居た新聞の論調が変わったことにお気づきだろうか。彼らのトップにカネが回ってきたので、軟着陸を試みている可能性がある。なんとも、なさけない話である。ここでも深入りしすぎた、正義感の強い担当者はクビになるか殺されるだろう。 魚釣島事件でも、検察組織に政治判断を委ねた首相は、政治能力がないわけだから当然クビにすべきだし、三権分立という国の基本を踏みにじって、しかも国の不利益につながる政治判断をやった検事総長は切腹するべきである。江戸や明治の人ならそうした。体制的に許されぬことであっても、正しいことをやったと信じていたから切腹できた。 今は亡国後の平成。忠義や民の幸福の為ではなくて、カネが全てを取り仕切る。まあ、今に始まったことでもないが。問題は、ツケが善良な市民に降りかかってくるということである。 小心翌々と小ガネを稼いでいただけのあなたも、ある日突然無実の罪で逮捕されて、脅されて自白させられ、絞首刑だ。脅しに応じない豪胆なやつは、途中で殺されることになっている。 面白い資料見つけた。歴代の検事総長の資料。 http://www.kyudan.com/opinion/kensatsu3.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月11日 17時24分37秒
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