|
カテゴリ:カテゴリ未分類
株は全般的に立ち直りを見せてはいるが、もうすでに、読みの一つが外れた。
格言に言う、もうはまだなり、まだはもうなり。(全部読み外れるのかも) 平和不動産の第三者割り当て増資は、予想もしない230円という安さで決まった。 これは現在の株が希薄化して価値が下がる以上に、上値を抑える結果となる。半年後300円は無理だろう。 カラ売りの残が増えているようなので、逆にバクあげする可能性も一抹あるが、被害が出ないうちにポートフォリオから外して、損切り売却することにした。 全6銘柄のパフォーマンスは、現在6600円の黒字予想だが、これの売却は単独で確定7000円の赤となる。手数料は一切見込んでいないので、組換えのたびに実質赤は広がる。 先にあった膨大なカラ売りは、この情報の事前モレ(オモラシ?)によるインサイダー取引の結果だろう。高値での設定と、関係証券会社の営業努力があるハズとして高値調整を当て込んでいた一般の株主や買い方は、騙されて資金を吸い上げられたわけである。 代わりに組み込む銘柄は。2217 モロゾフ 現在279円。 ここも業績が酷くてどん底を這っていたし、株主優待がしみったれで全く閑散としていた。今期、黒字に転換する見込みが高く、出来高が増え始めている。短期狙いで、6ヶ月、夢は340円。千株単位である。 リビアがついに内戦となり、欧米への石油輸出も停止した。 エジプトの変節とともに、経済への波及効果はすでに計り知れない。次はイランとサウジも危険である。石油の値上げはあらゆる商品の値上げに直結する。農産物まで上がる。 当然、チョコレートも上がる。(ハズ)果報は寝て待て。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月01日 18時04分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|