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カテゴリ:園芸
ブロッコリが40個、一斉にドワッ。
こうまで揃って出来ると、家庭用には困る。出荷用には、これがいいのだろう。収穫可能なのもせいぜい数日。早いと貧弱だし、採りそびれたら花が咲く。 新鮮なブロッコリは甘くて美味い。スーパーで売っているやつとは全然違う。 その点、にんにくはもう少し幅がある。この5年間で初めての豊作。 サルに途中で引っこ抜かれなかったのと、日当たりのいい場所を選んだためらしい。 中国産のタネが良かったのかも。 国産のタネだと同じ量で7-8千円もかかるが、芽も出かかった投売り中国産は300円もしていない。 できたニンニクは立派で、味も強烈な匂いも本物。立派な国産に生まれ変わった。 予想に反し、収量が少なかったのがエンドウマメ。 こちらも、サルの来ない圃場で、ほぼ初めての全面収穫なのだが、やはり秋冬の日当たり不足と、やや湿性気味の畝だったのがマイナスに作用したようだ。保存も利くし、差し上げても喜ばれる。来年は品種を多様化し、もっと作付けを増やそう。 里道を花いっぱいにすべくクワを使っていて、突然飛蚊症が酷くなり、光癲癇の傾向も出て、あわてて逃げ帰った。 1日安静にして症状は回復してきたが、今日は丸1日潰して、青くなって病院へ。 過去にも同じ症状があって、そのときは症状と反対側の網膜に穴があいていた。 今日も様子見となる。まあ、ド近眼に年だから仕方が無い。検査の薬でまぶしくて目を開けられず、帰りのバスは行き先が読めない。足元の段差もロクに見えない。 雨がやんだら、プチプチ切れて抜けなかった葉ゴボウの間引き収穫と、いろんな種取作業が待っている。特にパンジー類は買うと高いので、変異が進んでも自家タネメインは、やめられない。 植え込んでしまいたい花苗もたくさん残っているし、ニンジンの間引きも必要だ。 それに、そろそろ、二次の結球レタスや春に植えたハクサイがドワッと来る時期。 出来た多量のニンニクとともに、時期的にあわただしいだろうが、キムチを作ってみたい。ドワッと食うのもいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月10日 20時02分04秒
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