|
カテゴリ:園芸
近所のどの畑にもコスモスは満開。なのに、オイラの畑だけ、未だにチラホラでロクに咲く気配がない。
コスモスがないわけではない。2種類、山のように植わっているし、夏にこけて畝を占拠して、そこんじょそこらに広がっている。なのに咲かない。 近寄ってみると蕾はあるが、まだまだ先の雰囲気。 それだけ日当たりが悪いと言うことである。 日当たりが比較的ましな西園の1番囲いの一角でも、日当たりの悪い畝の白カブだけ消えた。 よく見ると、虫に食われていった跡がある。日当たりの悪い株はひょろひょろなので、かじりやすいようだ。4-5回薬剤散布したが、オルトランが切れていた。 日のあたる場所はこれから冬にかけて極端に狭くなる。虫は少なくなるが、霜の害に気を使うようになる。 今日は先日持ち込んだオニバリのダンボール箱が大きくかじられ、ユリのムカゴを植えた畝が踏み荒らされているのを見た。場所は3番囲いで、鹿だが、またしても侵入口が無い。 内部を大きな獣が移動したらテープにひっかかるようにしてあるので、それで見ると2番囲いの通路を通っているようだ。電柵は機能していないということか。 カボチャも1個食われて散らかっていた。 サルが食った跡に似ていて、いやな気がする。2番囲いにもまたしても獣の入り口は見つからない。 地這いキュウリは採れ始めたし、ミョウガは豊作、夏野菜のナスもトマトも未だ採れているのだから、よしとしよう。昨年は全滅で何にもなかったのだから、それに比べれば格段に成績がいい。歯抜けのダイコンも、いくらかは大きくなりそうな気配。 あとは、ブロッコリの葉っぱが葉脈だけになって実態がなくなる前にブロッコリが採れることと、寒さが来る前に結球レタスが出来ることを願うだけ。発芽しないタネを何度も蒔いて、今年も苗つくりが遅れてしまった。 *ミョウガの花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月03日 17時05分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[園芸] カテゴリの最新記事
|
|