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カテゴリ:政治経済
さて、追加の購入予定ポートフォリオ5の提示と、売りヤメポートフォリオ6の提示をしたい。以下は5。今回は押しを待つので、買えるかどうかは極めて不明。
5208(株)有沢製作所 340円以下で。黒転し、上昇に転じたのでカイにくいが、千株。 3513イチカワ(株)170円以下、できればもっと安くで。減益で配当も減るだろうが、安心のドン底。二千株。ここからこけても知れている。 8127 大証株だが、ヤマト インターナショナル(株)、420円程度まで、落ちるのを待って、またイオンの残り300予定同様、買えないかも知れないが。増益、高配当、8月に権利落ちの自社製品3千円分狙いで500株。 いずれもオイラ好みの長期抱き狙い物件である。但し今回は買えない公算も高い。 日銀の通過量倍という措置がなければ、一旦薄利が乗ったところで売るはずだった、売りりヤメ銘柄も3つ。以下は6。 2201森永 201円、千。調整が予想より大きいので、さらに突っ込むかも。出来高急増中なので、必ず戻ってくる。 2108日本甜菜製糖(株)、189円、二千抱いている。200円を越えたあたりで一旦調整に入るはずだが、その次は大きいはず。 4218ニチバン(株)、397円、千。順調に上がって順張り銘柄になってしまった。これもまもなく調整に入るとは思うんだが、意外に山が険しいので、短期で吹き上げるかもしれないのでヤメ。 今後怖いのは、政府や日銀の、ヤーッパリやーめた、という声である。 国は特に、平気でウソをつくから怖い。 貨幣価値を下げて物価上昇を目論んでいるのに、国債の長期金利などが制御できない動きをしている。これが暴騰し始めたら、先の言葉が出てくると思う。 一部のカネもち企業を先に富ませて、その余力で賃金を向上させ、庶民の購買力を高めてインフレに持っていこうという政策なのだが、果たして、である。 破綻が見えている年金も価値半分にもって行こうという目減り政策と、保険のチャラと、更に庶民の1千万以下の低額預金の半分収奪だけが目的の可能性もある、ということである。銀行に円を持っている、なんてえのは貧民だけである。 農家所得倍増をちらつかせての強引なTPP推進など、それを予測させる。 米国に裏で脅迫されているフシもある。 ヤーッパリやーめた、そのときは、株の相場など短期で吹き飛ぶ。 オイラの塩漬けモノはまた塩漬けとなって、辛すぎて、もう二度と食えないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 15時19分51秒
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