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カテゴリ:政治経済
相場は平均の上昇と裏腹に、危険なサインばかりが増えてきた。
日本トリムはまもなく5000円を割り込みそうな雰囲気だし、三光マーケティングフーズは大口サンのウリで相場が崩れた。まあ、トリムは3500までコケても儲けがあるし、三光はコーヒーをもらうために置いてある小額なので、どうでもいい。 グンゼがやっとこさ動き出した。決算発表を見極めないと、誰しも信用出来ないようだ。大企業でも平気でウソをつくからである。しかし、明日はバク上げか? 大口が売って、そのつど上昇トレンドを崩してきたトーホーも、やっと本格的な上昇トレンドの傾向を見せてきた。 ここには、かなり本気で取り組んでいるので、大口のウリで本格相場を崩したら怒るでー、ぶっ殺すから、そのつもりで。小口のウリに留めて、つかあさい。 大赤字の塩漬けの東北新社が、やっと、これも本格動意。ドン底でナンピンするか、かなり迷ったが、映画の失敗で結局ヤメたところ。ナンピンしとけば、今、元カブの損切で売っても、かなり儲かったところ。買値まであと何ヶ月か。 同様のナンピン失敗が商船三井。 ドン底で株屋に、 「ここで買って二倍戻りを考えとるんですが、ムリでっしゃろか」 「ムリですね、ありえませんね」 で、ヤメたところ。買っときゃよかった。 株なんて、そんなもの。 チャートや、いろんなテクニカル指標や経験則はあるが、全部、過去が、わかるだけ。 未来など、誰にも、わからないのである。 しかし、経験則は必ず正しい。 もうは未だなり、未だ、は、もうなり。 危機感がある間は、上がり続ける。万人が明日も上がると思いはじめたら、そこが相場の終わりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月13日 20時58分45秒
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