|
カテゴリ:政治経済
モルゲンシュテルンが、今日はコケるだろうと、相場開始前にあたりまえの予想をした。これがよかったようだ。
天邪鬼の大口の誰かがカイ進んでくれた。年金ではないかとの噂もある。 相場を見守っているみんながホッとした。下落は後場でズルズル戻したんである。 誰もがホッとする。これが怖い。 警戒心が無くなってしまう。 明日は底堅い展開というのが大勢を占めているが、円・ドルの動きは完璧に円高へと突っ込みつつある。モルゲンシュテルンの意見も、為替動向を注視せよとの指示だ。 今日、買い手のつかなかったワールド・ロジのように、お祭り騒ぎになる危険性がいっそう増したと見るべきである。 朝高で始まり、二番底を狙う、というのが「底堅い」の意味となるだろう。要するにズッコケる、ということである。 まず当たらないオイラの予想は、気にしてはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月12日 19時22分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治経済] カテゴリの最新記事
|
|