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カテゴリ:園芸
ジャガイモの芽が動き始めたので、圃場の整理もいいかげんだが、アンデスレッドの植え込みを始めている。まだ半分あるが、どこに植えよう。
今日植えたのは西園の1番囲いで、竹の根も残っている場所。 どうせ冬には、植えたと同量が確保できる程度しか採れない。僅かな日当たりのいい場所での、豊作となる春用への種つなぎなのである。 北園にも先に植えた。 サルの被害は、秋には小さい。 ドボドボになりながら、種取して発芽させたモロッコの二次を少量植え込む。 それから収穫と見回り。 f1キュウリは中央部が枯れてきて、突然収量が一桁に落ちた。 地這いの方は、相変わらず茎葉ばかり立派で、サッパリ。ずっと一桁。 タイガーメロンは随所で目に付くようにはなったが、まだまだ甘くないはず。落ちて腐る寸前がベスト味。 ハブソウが巨大化し、黄色い花も目立つようになってきた。これはお茶用のエビスグサだとは思うんだが。鑑賞用の赤ヒマも立派。これは来年の花壇主役予定。 カボチャは30本近く植えたのに、先日、小さい栗カボチャが1個と、混血した赤黒の縞々の巨大なヤツが採れたきりで、以後サッパリ。先日採れたのは、まさに赤タイガー・カボチャだった。タネを採ってみよう。 放任ナスは結構好調。日当たりのいい、湿気のある場所に植えたのが効いている。 虫除けトンネルで蒸したブロッコリのポットは、やはり炙られたように縞々に葉っぱが焼けて全滅だった。 キャベツ苗はよっぽど美味いと見えて、西園のも北園のもきれいサッパリ、食われてしまった。毎日のように、オルトラン粒材で薬漬けしていたのに。 ナメクジ用のメタルアルデヒドは残留が怖いので、箱の内部には使っていない。 路地畝も、聖護院ダイコンの1次が発芽してきたが、翌日には欠けが生じ、3日目にして三分の一もなくなって、縞々ならぬムラが出てきた。これもオルトラン漬けなのに。 コオロギやバッタがあれほど多くては、畝にまいたコオロギ退治薬って何だったの?という雰囲気。 農家はどこも、盛大に芝焼きして煙で燻し、害虫を追っ払っているという雰囲気。 大気は煙で、トラ皮の縞々。オイラもそのうち真似してみよう。但し農家でない人が、特に都市近郊でやると罰せられます。 虫も食わない硬いにらと、唯一実ったニガウリ1号と、めっきり数が減って、なぜか縞々に割れ目が入ってしまったハウスのトマト・シンディを収穫して、10時前には帰路についた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月15日 20時07分32秒
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