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カテゴリ:園芸
コマツナとノザワナが、ほんの少量ずつだが、採れ始めた。
ナバナも間引き菜が、まもなく食える。油いためすると美味いナッパである。 ノザワナは漬物にするしか手がないが、漬けると最高に美味い。 ニガウリは黄色くカパっと開いてポッタンポッタン真っ赤な甘い種を落とし始め、暑さや日差しの強烈さとは別に、秋の雰囲気も出てきた。 ダイコンの葉っぱが、やっぱり虫に食われてボロボロ。オルトランやスミチオンなど、いくら使ってもムダ。どうなることか。 オイラは、やはりホウレンソウとは相性が悪くて、今年も二箇所とも出てこない。石灰ちゃんとまいたのに。時期も遅くしたのに。 チンゲンサイは早すぎて、いっぱい出ていたのに、消えてなくなった。 もちろん、ハクサイは全滅。小苗で食うためのタネを、今日自家タネを北園に蒔いてきた。 相性のいいのはゴボウ類。 西園の自家種短ゴボウは、いっぱい生えそろってきた。まもなく北園にも自家種ハゴボウを蒔く。 今日は西園2番北を春夏花壇に仕立てるべく、久々にクワを使っての作業。未だ竹の根子が出てくる。 石灰を撒いたこの時期が、もしかしたら一番きれい。 スカシユリやスイトピイやヤグルマギク、アネモネなどいっぱい予定しているが、どうせ、まともにはできないのである。 1本だけ残った紅ヒマが、半分倒れた状態だが、背丈より大きくなって、とてつもなく立派。来年はこれを林立させるつもり。支柱作業が大変だろうとは思うが。 明日は2次のライ麦を蒔く。1次は生えそろっているが、カラスノエンドウと勝負になってきた。負けても知らんがぜよ。 1次は種取用、2次以降は青刈りしての堆肥や麦わら用だが。休憩所の屋根のカヤも不足していることだし。カツオのタタキの燃料にも予定しているし。 2次はほとんど日のあたらなくなる領域で作るので、ダイコンの今後と同様、どうなるか全く不明。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月12日 19時14分45秒
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