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カテゴリ:園芸
天網の張り方がぞんざいなままなので、内部に飛び交う鳥の状況が酷くなってきた。
すでに随所で、ぶらんぶらんしている死体も。 いずれも中型の鳥で、名前不明。別種だが、雰囲気ではナッパ食いではなくて虫食い連中だが、ブロッコリの生き残りを食った犯人がいるのかも。虫食いだけを自由に出入りさせたいのだが、ムリ。 ミズナが大きくならないまま、トウ立ちを始め、あわてて収穫に入った。 路地の秋植えサニーレタスも、さっぱり大きくならない。 今日は4番東にポット育成の結球レタスを1ケース弱。ついでにルドベキアを少量(12株)植えた。 それから2番南の日当たりのよくない場所に、サトイモの石川早生を1袋。 すでに新芽が伸びすぎだが、現地は寒いので、たぶん5月頃までは生育が止まる。先日植えたウコンなど、下手すると6月頃まで出てこない。 昨年から芽の出ているソラマメやエンドウは、すでに後から発芽した近隣の農地の半分の大きさ。これが数分の1になってから、やっと追いかけるのである。日照時間の差。 ライ麦は伸び始めたが、細い。とても麦わらが取れる大きさになるとは思えないほど、細い。 白弁に、内部が黄色いボタニーカルチューリップが1種類だけ咲いた。 これはホワイトガーデンにも使えそうな品種。 その5番ホワイトでは、ナーシサスの小さなやつが一そろい咲き、イチゴ苗の葉っぱが巨大化して目立ってきた。ダッフォデイルではなくて、ナーシサス。ワーズワスが詩うダッフォデイルは未だ。 期待していたアザミゲシは全滅。春咲きグラジも最悪の状態。意外にも雪に弱かった。 バラはアイスバーグが旺盛で、あとの2株はダメ。 明日は知人宅へ、苗の宅配予定。 ハクサイと夏キャベツで1ケース、ブロッコリとボリジで1ケース、結球レタスと混合レタスで1ケース、スイートウイリアムズとリムナンテスで1ケース。 暖かい日が続いたので、今回は、いい苗になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月28日 20時30分35秒
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