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カテゴリ:園芸
寒さがぶり返したのと同時に、シクシクと小雨がしぐれる、へんな天気。
おとついは3番にフキを大量移植、昨日は天気予報に騙されて出そびれ、今日は何があっても現地へ入ると決めて、着膨れて出かけた。 幸い、なにもなく入れたが、寒かった。 このあいだなんぞ、軽トラ1台がやっと渡れる小橋の上に、根子付の巨木が鎮座して通せんぼ、だったのである。 2番南の天網補修をやっとやり終え、ハクサイの2次移植が可能なように、草引きした。 雑草は、カキドオシと、ちっちゃい白いスミレのような、ねっこの手ごわい雑草と、あとはジシバリ。 テブクロをはめていると指先に力がはいらないので素手でやっていて、また負傷してしまった。タケの根子の破片にヤラレた。 植えたばかりの1次のハクサイと結球レタスの葉っぱが、こちらもヤラレてすでに穴だらけ。特にレタスはひどくて、年越しのサンチュまでも。 こいつが被害を受けたのは、ここ数年で初めて。犯人不明。今日も十数匹は踏み殺したクマケムシだろうか。 2番北のアネモネは本格開花を始め、5番川沿いのボタニーカルチュウリップは3種類が満開し、プルモナリアも背丈が伸びてきて、ティアレアも早々に開花に加わる気配。 5番ホワイトのナーシサスは、整然と筋で咲き揃ってしまい、これは植え方の失敗。 もっとドカっとまとめて植えるべきだった。まあ。来年は増えて乱れるだろうから。 ダッフォデイルも咲いたが、らっぱ部分が黄色くて、まるで金管楽器の不協和音。 咲き始めは黄色が入るとは書いてあったが、これほどとは。昨年夏のホウセンカの、真紅の辛苦、ほどではないが。 ホワイトチューリップが咲きそろえば、じきに春本番。 但し背景になるバーバスカムのウエディングキャンドルが、たった2株に減っていた。2年目なので、巨大株だが、これではさみしい。 秋に蒔いて育成した苗を持ち込んで補填が必要。ついでに、昨年植えて消えたヒトリシズカや、ツクシバイカイカリソウなども補填しようと決めた。 もう少し日のあたる場所に、位置を変えて試す必要がある。 涼しいのと、天気がよくないのは好都合。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月05日 15時02分09秒
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