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カテゴリ:園芸
ライ麦の背丈が予想より低く、なおかつ細くて、まばら。
要するに、オイラのオツムのように貧弱ということ。 タネ蒔きの密度が低すぎたし、もっと旺盛に繁茂するものだと思っていた。これでは麦わらも細い細いやつしか採れない。小麦か大麦を蒔いた方がよかったのかも。 北海道の小麦はちっこいが、農林61号なら、もっと太く大きくなる。 最初期に蒔いた連中が一番成績がよくて、最終の3番に蒔いたやつらが最低。早蒔きすべきだったということ。 草の海の中で、スイートコーンがやっと発芽し、引いてしまわないように注意が要る。 だからといって、ほっとくと草に負けて消える。 これまで一度も、スイートコーンはまともに収穫できていない。というか、食った記憶がない。 アスパラガスが1本だけ出ていた。1本だけ採って、どこかへ忘れてきた。 キャベツは明らかに巻き始めた。近隣の畑の春植えキャベツと、オイラの秋植えキャベツの成績がほぼ同じ。 ホワイトガーデンのカリフラワーは、分枝性ブロッコリ特有の黄色い花が咲いた。 万事に、こんな調子。オイラの農園ノート管理は、ハチャメチャになってきた。 プルモナリアはネモフィラ同然、ブルンネラは勿忘草、ティアレアはまるでツルボの花。リグラリアは植えた場所の日当たりが悪く、未だ咲いていないが、どうか。 全部、小さすぎの背丈が低過ぎ。狭い狭い日本の小庭園向き。 農園の園路には、小さすぎて、群生しないと目にも触れないことになる。 期待のグンネエラ・マニカータは、一向に展開の様子がない。 今年は4つの畝に植えたライムギが貧弱で失望した。 2つの畝に分けた虞美人草も、案外貧弱で終わるのかも。 これまでせせこましい人生だったオイラの志向が、長大重厚志向だと、ようやく自分でわかってきた。 巨大なクルクマのような花が咲くウコンは、その点オイラ向きかも。今年は土嚢袋に4袋も植えた。但し分散させてしまった。来年は農園を取り巻くように植えてみよう。 巨大で、大集団になる作物がオイラの好み。明日はぜひ、紅ヒマのタネをまこう。 ポットで2ケースくらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月26日 21時36分54秒
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