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カテゴリ:政治経済
* 6月の可処分所得は前年同月比で8%程度減少したらしい。
世帯主の一時的所得と賞与も7.4%近く落ち込んでおり、この厳しい所得環境は、モロに消費動向に反映されてくる。 要するに国民の99%以上が、昨年より一層貧しくなったということ。 いくら企業家の投資意欲が出ても、購買力が低下の一途では先が見えてくる。 * 東電元会長ら「起訴相当」=福島原発事故で検察審 たった3人。それも天下り先を考えている検察が、また不起訴にするだろう。 役員は全員起訴して全員死刑にすべき。不起訴を決めた連中も、天下り先から引きずり出してきて死刑にすべき。 選ばれた国民が、食うための仕事もほったらかして苦労して決めた刑が、重すぎとか言っている、へんな裁判官も死刑にすべき。 * 新疆暴動 中国当局「卑劣なテロ」、詳細は伏せたまま 二つの現象が、ごたまぜにされているようだ。 漢族の民族純化政策による、少数民族弾圧と反発。 今ひとつは、共産党内部での権力闘争。周永康氏失脚は一例。 負けかかった連中が、少数民族を偽装した人民開放軍兵士を動員して反撃している可能性が高い。江沢民派と胡錦濤派の派閥闘争が表に出てくれば、過去の文化大革命の時のような状況が出てくるだろう。 * 月の内部 今も高温の可能性 冷たいのが定説で、かぐや観測で定説を覆す推定というが、これはおかしい。 オイラの上の兄貴が、昔、この月の火山の研究で博士号をもらったはず。地球と重力で引き合い、しかも回転して潮の満ち干きまであるんだから、あたりまえのことなのに、主張は全然無視されていたのか。 学生の頃提唱していたらしい「見えない飛行機」も、今や常識となった。 本人は学徒動員で工場労働で栄養失調となり、若死にもそれが遠因のようだが。 トピカルな現象からの想定と実証ばかりの物理学になり、理論物理学の分野は、無視されたり干されてきて、衰退しているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月31日 15時56分20秒
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