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カテゴリ:園芸
注文したばかりのサカタの花タネが届いた。ここは早い。
昨年春までは国華園で買っていたが、秋からこちらに乗り換えた。高いが。 超安くても発芽率が悪いし、色が混ざるし、注文品も間違うのでは困る。 ネット注文では問題なかったのに品切れだと言ってきたり、着払いや後払いができないなど、ちょっとおかしげな対応が多くなったので、やめた。 昨年サカタには、株でも儲けさせてもらったという理由もある。 サカタの株は売った直後から暴騰して、もう買い戻せない。ズッコケなかったら、今年は友の会会費を払うしかないかも。 とりあえず花の種26種。例年の安タネではないので半数以下。 同時に発注した野菜のタネは未だ。こちらが早く来てほしいのだが。 特にブロッコリとハクサイ、レタスを、早く蒔きたい。 14度最低に維持している加温の猫の額で発芽させて、無加温ハウスでポット上げして、早期に露地植えする。 昨年は失敗だったが、おととしはレタス以外は良く出来た。 今回の花の目玉は、ガーベラのフェスティバルと球根ベゴニアのフォーチュン。そしてキンレンカのブラックベルベット。 ブラックベルベットは、同じ品種の外国タネ屋の広告より、ずっと貧弱なイメージが載っていたのが気に入った。 どうせこんなやつが咲くのだろうし、整形花の黒に近いような、外国のタネ屋の広告のやつが咲くはずは、ないのである。 ガーベラは10粒、ベゴニアは30粒だが、何株出来るか。 ガーベラで半分、ベゴニアでも4-5株と予想しているが、これでも甘いかも。 今、猫の額で育成中のシネラリアは、たった4株、ペレットのトルコききょうは、ついに1株も出なかった。 西園5番のホワイトガーデン用のタネは、インパチェンスとペチュニアのエコチュニア、ニコチアナの高性グランディフローラと、そしてつるの伸びる巨大輪アサガオの浜の雪。 インパチェンスとペチュニアは、明日にも猫で種まき。 3年目の今年こそ豪華に、一面真っ白にして写真撮るゾ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月11日 07時31分05秒
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