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カテゴリ:政治経済
レーダーに映らない、見えない飛行機というのは、宇宙物理学を志していたオイラの上の兄が学徒動員時代に提唱して馬鹿にされ、栄養失調という駄賃をもらった兵器だが、今や世の主流となってきた。
インターネットも、もとは米軍の開発した新兵器で、コンピューターもそうだが、最近は心の情報操作兵器(MK-ULTRA)や気象地質エネルギー兵器(HAAP)、細菌兵器ならぬ病理兵器(ケムトレイル)類なども目立ってきた。 サリンなども、実際に使っての大実験までやったのである。 日本も最近の新兵器の実験場にされているようなので、恐ろしい限り。そのうちTR-3B astraや神の杖で攻撃されるかも。 これらも、開発中のプラズマ兵器の一部だという説もある。 トンデモかもの話より、もっと怖い現実を。 * 中国保利集団公司が作ったPoly WB-1というのがある。 射程は未だ1キロメートル程度と小銃+@だが、ミリ波の電磁ビームを広範囲にわたり照射することで、要するに、そこいらじゅうの敵を電子レンジにブチ込むことができる兵器。面で攻撃できるので、ナパーム弾やクラスター爆弾以上の効果が期待できる。 * 米軍が開発したレールガン、別名電磁加速砲は、もう昔からの(新兵器)なのでほとんどの人が知っているはず。 システムが大掛かりになってしまい実用化が遅れたが、射程が極端に長いので、地上から宇宙の衛星を撃ちぬける。それに威力がすごいので、超分厚い装甲も無意味になる。 * 旧式最新兵器レーザー、別名殺人光線レイ・ガンは、やっと運用段階。 米軍は2014年に、揚陸艦に搭載した。これまで兵器というより、兵器誘導システムとしての利用が多かった。ロシアにはレーザー戦車まであったらしいが。 戦闘機にはかなり以前から試験搭載されているようだが、要するに補助的兵器の扱い。 ぶっぱなす弾に経費がかからん、というのがいいらしい。人殺しにはカネがかかる。 ベトナム戦争の頃は、一人殺すのに100万発撃っていたそうだが、今はどうだろう。 * 諸外国はすでに秘密裏に実用化しているので新兵器ではないが、やっとわが国も超高速対艦ミサイルというのに取り組み始めたようだ。XASM3というらしい。 音速の5倍で特攻して、敵艦を撃破する。空中を飛ぶので、魚雷ならぬ空雷。 * 国土防衛の自衛隊が決して手を染めてはならない、核爆弾とは異なる核兵器がある。聞いたことがあるはず。劣化ウラン弾というやつ。NATO軍をはじめ、ほとんどの国が実用化使用している。 核廃棄物を利用するので原料は只同然、おまけに廃棄処理にカネがかかる処理費用も浮かせる、まさに一石二鳥の新兵器。米国には70万トンもの原料があって、すでに2330トンもが、戦争で、ばらまかれたらしい。イラクやアフガンやユーゴで。 戦車砲には最も有効な兵器で、鉄の装甲などバターのように打ち抜く。 ばら撒かれて10年後には、放射能被爆特有の子供の病気が増え始め、これの使われた地域に作戦した44万の米軍も、25万が発病、1万が死亡したという報告もある。奇形の子はイラク側だけでなく、米軍従軍者にも増えているらしい。 *最後に、「理研が日本を裏切る!中国軍のレーザー兵器開発の研究協力覚書が発覚!」という情報を。検証していない。 Laser weaponee The laser weaponeering that Institute of Physical and Chemical Research betrays Japan 「理研は、中国科学院上海光学精密機械研究所との間で研究協力覚書を締結した。 理研の広報室は外為法の安全保障貿易管理規則に従っていると弁明している」だって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月10日 09時51分46秒
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