|
カテゴリ:政治経済
始まった、という感じ。
予想より数日、早かった。 だからゆり戻しがある。もしかしたらもっとシツコク上がるかもと期待。 いずれにせよ乱高下して、高原地帯でヒンデンブルク号を形成していたチャートはやがて燃えて墜落する。 素人は当分手を出すべきではないが、この時期の儲けが最大だという人が多いだろう。 膨大なカラウリが積みあがる。 逆日歩がつき、資力のないものからコケていく。 だから、膨大な信用カイが入っているメイコーなどはただ同然までコケて、そこから逆に急騰する可能性も残されている。 カラウリした人が買い戻すので、こけそうでこけない、逆に上がる事態も起こってくる。 まあ中共の市場のように、政府介入取引停止とか、通貨切り下げとか、コレやったらもうメタメタで、どうなるのか誰にもわからんのだが。 日本では、アレは未だできんだろう。金利はまだ上がっていない。 昭和電工もイノテックも、結局、間にあわなんだ。 ニーサ銘柄ともども、ハイ塩漬けよ~。もちろん上がったら売るつもりだが。 メイコーも、つぶれはせんだろうと甘く見ている。 ニッセンはヤバイかもしれない。業態が、かわらなかったら。 結局ダメ銘柄9つ、ウリそびれて取り残されているが、狼狽ウリすべき状況ではないと考えている。 日本経済に未だ明日がアルという意味ではなくて、破綻までの道のりはまだ長いということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月13日 06時39分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治経済] カテゴリの最新記事
|
|