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カテゴリ:園芸
今年もトウモロコシ(難しいスイートコーンではない)は実らなかった。
キュウリはボツボツ実っているが、木(ツル?)がイジケてぜんぜんダメだし、トマトのシンディは、まあまあの部類だが、踊り子がだめだった、異様に細い。肥料が効いてない。なんで、なんで?。 ニガウリも、未だ2個しか採れていない。 カボチャ類は、まだ0個。(ズッキーニは南園で、天候にではなく鹿にやられた)。 葉モノもダメで、夏キャベツは全滅。 トマチロは巨大だが、結実していない。 エダマメは、ちょろっと実っていたはずだが、最近見たら、全部実を振るっていたので、一斉に撤去した。 比較的マシなのが、北園のナスと、ペッパー類。 実のつく量は例年通り超少ないが、木はそこそこ大きくなってきた。これからが本番のはず。 サンドマメは、湿気も日当たりも十分な1番の西側に植えたので、一時にどっと採れた。 もう種も確保して終了。これだけは豊作と言える。 モロッコは場所がよくなかったせいで、ロクにとれずに、未だにちっこい実がいっぱいついたまま大きくならず。それとも、タネが退化したのかも。 昨年からの巨大ゴボウ、西園の砂地に深く植えたネギは良好に採れ続けている。 ミョウガは7月はじめからダラダラ、少量ずつだが、スカスカで小さい不良品。 葉ごぼうはダメ。コレがダメなのも初めて。 モロヘイヤは蒔いた場所が悪くてロクに採れなんだし、オクラは未だに大きくならない。 なんやろ、コレ。2mにもなった年があったのに、未だ30cmもない。水やってるのに。 西園で大量に発芽していたタイサイもキクナも、ついに、きれいに全部消えた。 エゴマは北園に移植したやつが良好で、西園のは、実生も移植ものも、ダメ。 これから日のあたる場所が減っていって、いつも何にもできん秋野菜に入るのだが、もうさっそく、ぶろっこり、カリフラワー、タイサイ、ハクサイ、ミズナと、ポット上げしてあった、ほとんどの苗が全滅した。 初期良好だったが、数ミリの小さなバッタが出て食い荒らし、陸生の貝が食い荒らし、豪雨で一気にダメになった。 やはり1日降り続く雨はだめだし、この貝殻に毛の生えた貝(デンデンムシより、もっとモロに貝)は、薬で防げない。 メタルアルデヒド置いてあってもダメだし、置いてある場所の足を細くしても、ちゃんとそこから上がってくる。 やはり置き場の足全部に銅線を巻かないとダメかも。 ミズナ、レタス、チンゲンサイ苗の二次挑戦をやってるところ。 直蒔では、コマツナ、スグキナ、ダイコンの一部が発芽しているのを確認したが、バッタやコオロギが飛び交う中で、残るかどうかだ。 なばな、二十日大根、もすでに蒔いたし、種つなぎ用の秋じゃが、にんにく、ラッキョウも、すでに植えた。 あとは、ニラを移植し、一斉に生えてくるアサツキの上に乗っかってる草引きをしなきゃならん。 本年、夏野菜も、敗北宣言。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月02日 19時50分29秒
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