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カテゴリ:webとパソコン
ミイラ取りはミイラの支配下にある。
ウイルスチェックソフトはウイルスである。 昔から言われてきたことだが、ウインドウズ自体が個人監視スパイであることが、世間でもだんだんと判明しつつある。 オイラの7機械も、最近急に重たくなってきて、使い物にならんのでウイルスチェックを外した。 そしたら超軽快になったはいいが、ゴミ箱がツブれ、administratorからアクセスできん拒否される部分がでてきて、よく見たらadministratorsだった。(オイラ目が弱い) 所有権を奪い返してadministratorsの暗号キーを調べていたら、なんと過去に勝手にポートを開けかかるのでアクセスできんようにした外部接続が指定されていた。 そこからの信号が途切れたので、メンテナンスがうまく働かんなったようだ。 何十ギガもある隠れゴミバコでは、重たいはず。 ユーザーがアクセスしたデータをコピーし、アーカイブして隠れゴミ箱に入れ、これをパケットにしてデータを盗むやりくちだろう。 必ずしもウイルスではなくて、会社の管理システムとして、この機械をクライアント管理しやっていたのかも。 administratorを追加し、フル権限を継承させるにして、なおかつadministratorsの継承権を削除したら、多くのホルダーが全部administratorを拒否してエラー状態となり、今度はアプリケーション類やユーザーのサービスが全滅。 windows機能とエクスプローラーは、過去にコケたとき自分でインストールしなおしてあって無事だったので、結局、手作業で一つ一つ復活させている。 だが、まあdos時代と違ってホルダーの数の多いこと多いこと。 この過程で、真っ先にアンインストール削除したはずのウイルスチェックが大量に隠れて生き残っていることや、トラストなんとかで自分を固めて、システムのアクセスをすらさせんように潜んでいるのも見つけた。 隠れホルダーを消しても、レジストリのリンクに潜んでいて復活する。 継承権を消して、administratorでルートを奪うしかないのである。 継承権のリンクが複雑すぎて、これを消す段で、またまたエラーがいっぱい。 ウイルスチェックソフトはウイルスであることを、改めて認識した次第。 オイラ16bitのvbのコードは書けるが、7のカーネルやdll、NT機能の知識などは皆無に近い。 セキュリティのややこしさは2000時代にソニーの機械をいじっていて、その当時から知ってはいるが、ややこしさを知っていても、使いまわしの役には立たない。 機械内のadministratorと、自分で作ったクライアントのひとつがやっと最低限使えるようにはなったが、メールがまだ使えん。 畑仕事の天網張りと同じで、もう、いやになってきた。 オイラ、7の奴隷。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月29日 15時48分43秒
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