|
カテゴリ:園芸
待望の雨。
今年はビンテージシーズンが長くて、休憩所で、のんびり花が楽しめた。 もう無理だろう。たぶん、蚊がどっと出る。 今日は雨にぬれて、南園の2番ハウスに最後のセロリを植えてきた。涼しいのに、蚊がすでにワンサカいた。 蚊を食ってくれるオタマジャクシも出る。 北園の水場には、ボウフラがいないので、痩せて針のように細いオタマジャクシがいたし、昨日も、西のセンニンソウの崩れたパーゴラにはアマガエルの卵らしきものがあった。 かすかに下の水の箱からズレて出ているので、修正しておいたが。 どうもツルの成長を見越して、行き過ぎないように産み付けてある雰囲気。どうやって測量したり見越したりするのか、不思議。 この雨でやっと、ハクサイ、キャベツが仕上がる。 次の作業は、バジルの最終植え込み、ぶろっこり、レタスの本格種まき。 ポットではひょろひょろとあふれんばかりだが、先に植えた北園のバジルは日差しにあぶられて、水不足で、いじけていた。 最近、スーパーで見る、ハクサイの市場価格が高くて、気分がいい。 市場へ出すわけではないし、防虫処理もやってないから虫はいると思うが、見た目に穴は少ないし、レエス状のやつなんて、今年は珍しく、ひとつもない。 数は少なくしたので40個もないが、小売で1個500円してた。もし出荷すれば100円にはなるかも? 但しオイラの畑の野菜はなぜか、どれもこれも、硬いんである。きっと苦情が出る。 味はスーパーのとは全然ちがう、濃厚で抜群なのだが、筋っぽい。 豊富な水で作るんじゃなしに、イジメて作るからか。 花のほうも、花首がひょろひょろなのは、これは明確に日照不足。なんせ、最良地でも半日しか日が当たっていない。 今年も、1日中、日のほとんどささない、最悪地のフキと冥加が豊作。 ムカゴから作ったゆりねも、昨年かなり咲いていたので、もう今年は大球になるはず。 オニユリだが、ヤマユリや笹ゆりなども、ここで作れば増えるかも。 野生のウドを試験育成中で、来年は、過去に一度食われて全滅したウドに再度取り組む。 クワイは食われたので防御施設を見直さんといかんが、クワイやワサビも、冬に竹をもっと切ったら取り組めそうな雰囲気。 イノコ様の土木工事次第で、水が枯れて青くなるかもしれんが。 * 先日のユスラウメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月21日 13時54分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[園芸] カテゴリの最新記事
|
|