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カテゴリ:園芸
試食したら問題なく食えたので、芯ができ始めているハクサイをあちこち押し付けることにして、さっそく6個、はけた。
市場価値はゼロだろうが、もったいない。 家では漬物にしているが、夏場なので限界がある。冬場なら、いくらでも、もつんだが。 二次のやつらが、小さいまま先にだめになりそうで、この植物の世界は、わからん。 要はストレスが限界を超えたら、花が咲いて一生を終えるようだ。条件がよければいくらでもというわけではないが、サイズ40のポリ袋では入りきらないほど大きくなる。 剥いて剥いて小さくして押し込む。 一旦立ち始めた葉っぱが、雨の後ぱらっと開いているのも面白い。 ともあれ、今年も失敗。しかしなんとか食えた。 だから完敗ではなくて35%くらいの出来と自分で採点。 入梅宣言のあと、晴れが3日続いた時点で、水運びをすべきだった。 北園ではジャバジャバやっても無駄だったが、西園の良好な土なら無事だっただろう。 熱中症で倒れたかも知れんけど。 タケノコは相変わらず旺盛だし、フキはかってないほど太くて甘くて良好だ。 ミョウガタケは先が腐り始めて、薄紅色が消えて黄緑色。もうそろそろアカン。 それに、畑はもう虫が多くて多くて。 黒子スタイルで防護してるのに、ブヨに額をやられた。入り込んだのか、触れててやられたのか、わからんが。 シャツの胸のところが血だらけで、どうも山ヒルの小さなやつに入り込まれたらしい。 ダニが怖いし、ハチも怖いし、マムシも怖い。 最強獰猛なキイロスズメバチではないが、巨大なやつを西でも殺した。 明日は曇りなので、花を1ケース植えたい。 矮星のコスモスポットを二種類、一列植えて、種で増やす。 花の咲いたハクサイは始末に終えんが、花苗は、急に余っても、ポットにさえしておけば、身の振り方には困らない。 * 南園のロベリア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月23日 18時20分51秒
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