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カテゴリ:園芸
今日は、昨日の大被害ショックで寝込んでいた。畑行ってない。
今後の対策と、秋の予定立てのみ。毎年、数回は被害後にコレをやる。 2番南は広いため、どうしても天網間の支柱がまばらとなる。そこを突かれたんだと思う。 たぶん、3番との境界の脆弱だった部分に大穴があるはず。3番には天網がないので、空からどっと攻撃できた 羽を広げたらオイラの手幅より大きいかもしれん、そんな重たいやつがどっときたら、古い竹の支柱は折れる。 たぶん、ヤマイモ用に高い位置で横に渡してあったやつに、一斉に止まろうとしたんだろう。高い位置の横バーは今後、ヤメ。 鹿なら、サトイモの葉っぱも、キクイモも全部食ってしまうはずである。 たぶん間違いなく、ヒシクイの大群だとは思うが。次回は、まず侵入路の調査が必要。バジルも食われてなかったように思うし。 渡り鳥だと書いてあるが、ウソ。このあたりに居ついている。朝夕、大群でよく飛んでいる。 ジャガイモは過去の例だと、一部ほじくられ、掘られてしまう。 が、全部食われてはおらんはずで、どれだけ残るか、だ。 ともあれ、2番南の利用は今年はもう、終わった。あとはキクイモとサトイモが全滅せんように、対鹿の外側を固めるだけ。 今から天網直しても、台風でコケ、冬の雪で、またコケるので、ムダ。 主軸を北園に移し、トマトもナスもキュウリも、数本づつの少量にはなるが、こっちで細々と採る。 キャベツとネギが残念だが。ネギはまた、勝手に復活するだろう。 秋のチンゲンサイも、2南は使えないので、1番か4番西、あるいは北園に変更。 ポット苗が大きくなっているバイアムは、南園に植える。 秋に植えるニンニク、ラッキョウをどうするか、だ。2南は使えないので。 2南は、やはり、もっと細分化する必要があるんだろう。 日当たりのマシな西側の一部地域のみを囲って、6番をつくり、同時に、出入りをもっと簡素化すべきだ。 今年の夏こそ、キャベツがふんだんに食えると思ってたのに、またしても食ったのは初期のちっこい4個ほどだけ。ハクサイだけ数は採れたので、35点くらい。 土質のダメな北園では、今年は虫が少なくて総レエス被害はなかったのに、キャベツもハクサイも、結局できんかった、のである。 これから、オクラとモロヘイヤが、北園で少量できる。 モロッコとサンドマメも、一部をこちらにも蒔いてあったので、お目にかかれるはず。 サルにやられんかったら、の話だけど。 * 最近の北園現況 ほとんど、草の海 ここはなぜか、鳥害少ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月15日 16時50分41秒
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