偽ユダヤ人たちがこれまで行ってきた目的のほうは、はっきりしている。
選民思想による、ゴイ奴隷支配の永続。
そのためにユダヤ人という階級を作った。
庶民社会の最下層に、商人階級を作った日本も、たぶん、類似目的。
白人のユダヤ人はドイツ人なのである。
だが、イディッシュ語と言う、彼らのドイツ語方言に、遠い先祖とのつながりがあると、わざと含みを持たせた。
さらには東方への移民を推進させ、フランキストだのハザール汗国だのをも、ゴイたちの論議に挙げさせ、迷わせた。
ユダヤ人は、領主の命令で東方へ移動して、さ迷えるユダヤ人、ボヘミアンとなったのである。
ゴーレム神話というのがユダヤ文学にあるが、人造の種族である彼らの、魂の暴露だろう。
選民、特権階級でありながら、ゴイたちに蔑まれ、憎まれるロボットの役割。
同じボヘミアンであっても、過去にはジプシーと呼ばれていたロマの人たちは本物の自由人だ。だが、ユダヤ人には、隠された主人たちが居るのである。
宗教カルトなので、教会に所属し、必ずレヴィ族の司祭が指導する。
その上にはサンヘドリン、と呼ばれる最高会議などがあって、ユダヤ人は常に、その配下で動かされてきた。
これがどうしてもわからなかったのだが、オイラの今の見解は、これが偽ユダヤ人階層による、ユダヤ支配組織ではないのか、という疑問段階。まだ見えてない。
つまりロスチャイルドさんがユダヤ組織の支配者なんぞじゃなくて、国をまたいだサンヘドリンという奥の院があって、これがレビ族を動かしているはず。
組織として、宗教教団組織カルトであるユダヤ人たちを動かしているのでは?、という曖昧な認識である。
サンヘドリンのメンバーは不明だし、彼らとレヴィの族司祭たちとの繋がりも、勉強不足で不明だが。
偽ユダヤ人はユダヤ人を支配し動かすことで、ゴイたちを奴隷管理し、選民思想で、その支配体制を強固に固めていく。
これが偽ユダヤ人たちの、世界支配のもくろみ、だろう。
それは大昔に完成していて、何もニューワールドオーダーなんて、いまさら必要ないのである。
新・ユダヤ人 1-3-2 ユダヤ人の派閥
しかしたぶん、今日の偽ユダヤ人やユダヤ人は、一枚岩ではないのだ。
サンヘドリンが、十全に機能していない可能性もある。
ビルダーバーグ会議だとか、米国の連邦準備制度理事会だとか、ダボス会議というのもあるらしい。
そもそも国連が、今は十全に機能していない、実に怪しげな団体に成り果てている。
そしてイルミナティに代表される秘密結社の数々。
最近はユダヤ人(ベニヤミン族の)スポークスマンを得て、白龍会というのも名を売っている。大東亜共栄圏を影で支えた黒龍会出だというが。
これらの裏組織の分野を、紹介や論議するつもりはないので、期待されないように。
そもそも、ユダヤ人資本家も、ロスチャさんやロックフェラさんみたいに、一人で国を動かせるほど、巨大資本になりすぎている。資力は貴族以上。
国を超えて王侯貴族が手を結ぶ諸の資本会議も、成り上がり者が出て、意見が合わない。近所の産油国同士でも、常にモメている。
ユダヤ人内部でも、今では様々な対立があるようだ。
宗教対立。
特に無数の秘密結社が、独自の思惑や陰謀で乱立してしまい、意思疎通も、ままならない。
陰謀が、陰謀を生んでいるのである。
まず、ユダヤ人の派閥を、見ていきたい。
無宗教派のユダヤ人が2割もいる、という意見もあった。
だが、オイラの新定義では、無宗教と言うこれはユダヤ人ではないので、除外。
むしろ偽ユダヤ人の類と、これは重なるのではなかろうか。
キリスト教や、他の宗教への転向者も、すでにユダヤ人ではない。
ユダヤ人の家庭に生まれた、というだけ。
ナチスなどは、これにしつこく拘っていたそうな。
片親だとか親戚だとか理屈付けて、ユダヤ人をむやみやたらに増やして、収容所の能力を遠く超えた数を収容所に送った経過がある。
ムリヤリ、ユダヤ人に分類されて仕立てられた人が大勢殺されたし、そもそも施設の収容能力や殺傷能力を遠く超えて殺されているので、架空の偽装数字がいっぱいあるとわかるんだが。
この分野についても無視する。
ナチスを探るつもりもないし、虐殺者を極端に水増しして思想工作に使った連中は、洋の東西を問わず居た、というだけのこと。
しかも、そのナチスとユダヤ人の、怪しい関係が多すぎるのも、同じドイツ人だから当然かも。
不可解な事実がいっぱいあるけど、無視。
戦後に、ナチスの中枢が米国と合流したのは、どうやら間違いなさそうだけど。これらは組織と組織の派閥関係であって、ユダヤ人の派閥問題じゃないので。
そもそも大日本帝国の海軍は、ユダヤ人の資金で生まれた。誰かが言ってはじめてそうかと思ったが、坂本龍馬が軍艦買えたのも自分のカネじゃないだろうし。
日露戦争では、ユダヤ人の債権で勝利を掴み、最近やっと払い終わったとこらしい。
水交社という親睦組織が、フリーメーソン組織を通じて米海軍ともモロに繋がってて、お仲間だった、ってことも有名。
大日本帝国陸軍が、フグ計画を策定、発動していたのも、事実。
「ユダヤ難民の移住計画」、なんてのは、見えるように掲げた表題プロパガンダであって、それが目的だなんてのは、それこそ真っ赤なウソだよ。
ただ、この分野も論議するつもりはない。
さて、ユダヤ人の派閥は、ユダヤ教の信仰程度で、二つに分けられる。
いや、彼らユダヤ人が掘り起こした過去のユダヤ教を持っている人々が居て、これが実にややこしいんだが、ムリに一つに押し込んで。都合三つになる。
1:超正統派、ハレーディー(ム)
いうなれば右翼。ユダヤ教の教義の絶対主義者たちらしい。これもイディッシュ語系の白人、ラディーノ語系の有色人種(もと地中海にいた連中)など様々に分岐しているらしい。
生活保護受けてる貧困層も多いと言われるので、ゴイに堕ちているのにそれを自覚してないわけである。ユダヤ人の特権は、労働なしでも守られる、と考える、独特のミズラ風髪型と朝鮮風の帽子をかぶった連中。ハシディームと書いてあったのもあった。どっちが正しいのかはしらないし、そんなことはどうでもよい。そもそもオイラはユダヤ語を読めないし書けない。
2:両属性ユダヤ人
まあ、中途半端な信仰の人、と考えていいだろう。ほとんどのユダヤ人が、やはり、これらしい。
もともと、ユダヤ人は現実を、日本人みたいに100%とは捉えない。ユダヤ教への信仰も、89%だと考えて普通。それを教義にも適用した、適度に参加、の主流の人たちらしい。
3:ミズラヒム
アラブ圏に住んでいたという人たちを指すらしい。地中海系のセファルディムとは区別する。信仰の程度は、資料が無くてわからない。イスラエル建国以降に認定された人々のようで、この人たちはキリスト時代のユダヤ人と血筋が繋がっている可能性もあるが、ほとんど、わからない。
開封のユダ族や、わが国の秦氏も、これに含まれるのかもしれないのだが、本稿の論議したいテーマではないので、ぜんぶ無視する。
アラブ圏に生き残っているユダヤ教はパリサイ派臭いし、先に出てきたフランキストともつながりがあるので、これについてはいずれ論議の必要があるだろう。