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対象とは対に立てた像のこと。 その像から人が消えて中性化したイメージだと思って居るのが普通だろう。 もとのものがある、し、中性化した時間・空間とは無縁な機能なんだと。
数学的対象であっても、物理学的対象であっても、必ず固有の時間・空間の定義の上でそれは可能となるし、その定義が無ければ騙し、なんである。 対象は、時間・空間の認識である。 それが「時間・空間が」、ある、ことなのである。 偶像じゃなしに、時間・空間が、ある。
もとの、モノ自体は、無い。 あるのは定義立てした時間・空間という、人の感性のもののみである。 これを像に仕立てる目的が、必ず、ある。 それを命題という。 対象認識するこれを哲学で論議するさいには、命題に拘ってはならない。
哲学史36-31 オルガノン再度15 <… 2024年11月12日
哲学史36-31 オルガノン再度14 <… 2024年10月28日
哲学史36-30 オルガノン再度13 <… 2024年10月17日
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