この臭いブタたちは、嫌われたかというと、そうではない。
タマネギ臭い英国人紳士は、なぜかもともとマラーノが大好きだった。
だから米国に渡った連中も、同様に臭い。
「1657年にユダヤ人の追放をオリバー・クロムウェルが解除。」
英国は、ユダヤ人を呼び込んで、世界に雄飛する。
「1776年、フリーメーソンによるアメリカの革命が勃発。」
米国はユダヤ国家になって繁栄していく。
この背後に未成年労働者たちの悲惨な人生があるのだが、そんなこと気にせんのがユダヤ人の選民主義。
彼らの道徳で弱者は悪、だからだ。
「1780年ヨーロッパにおけるアジア同胞団は、ドブルシュカと名を変えたヤコブ・フランクによって、ブルノで設立された。」
何企んでたんだろう。
「1789年 フランス革命」
オイラも、これはフリーメーソン革命だと思う。
米国とフランスは、それによって同じ運命共同体となった。
その象徴が自由の女神だ、というのは有名。
弱者の革命なんぞじゃありませんよ。
どっちかというと、強者連合のクーデター。
「1811年にカール・テオドール・フォン・ダールベルクがナポレオン法典をもとにフランクフルトのユダヤ人に市民権を認めた。」
ユダヤ人を開放した、んじゃない。
ユダヤ特権は、無くなってない。
そうではなくて、その特権を一般市民が大手を振って追求することも可能にした、ということ。
たぶん、ユダヤ人のマラーノ化に手を貸す、そっちの目的でもあった。
ここでまたもや。
支配者として、世界に雄飛していくユダヤ人が見える、のである。
その事実を隠蔽すべく、多くのユダヤ人歴史家たちが、ゲットーからの開放だと、まるで真逆に書いたのである。
ゲットーなんて、ちょろっと調べただけで、これもぜんぶ、ウソ八百だと、わかってきた。
ドイツの過去のゲットーは、ユダヤ利権を庶民に自由にさせないための、カトリック内部での取り決めだったし。
イタリアのゲットーは、エリート技術集団による大砲鋳造所など、だったようである。
規模も、せいぜい何百人だろ?。
言うなれば、エリート集めての利権追求の場、科学技術省工学研究所だった。
初期には、貿易船の出入りを認めてなかったみたいだが、やがて彼らが市の財政を担えるようになるほどの生産規模だと気が付き、優遇措置に転じたようだ。
そのうち、出島だけでは足らなくなった。
いじめる場所じゃなくて、逆。
特権の、儲けの場の、優先的提供。
儲ける利権狙いの経済特区設置なのである。
ユダヤ人商人を集めて搾るのが目的のゲットー、というのは、オーストリアあたりだけ、である。
しかもそこでも、押し込めてたんじゃなくて。
優遇政策で、釣って集めてた。
結果的に、いじめてたんだが。
彼らに庶民を絞るだけ絞らせて儲けさせ、恨みもぞんぶんに買わせてからてから、今度は彼らを絞って追い出してた。
そしてまた、優遇政策で呼び込んだり。
同じことの繰り返し。
ポーランドやガリチアなど優遇地域には、もともとゲットーなんてもん、なかったらしい。
東欧でのゲットーを、はじめて作ったのはアドルフ・ヒトラーだ、といわれている。
特に絶滅収容所はすべて、ポーランドにあった。
同時代なのに、こっちはあんまり言われないが、米国でも、日本人押し込めるゲットーが作られてた。
これを作ったのはやはり、ユダヤ人、なのである。
今日の、作り上げられた(ユダヤ人の)ウソによる常識概念のゲットーが、ある。
これらはすべて、本当は、「ユダヤ人が新ユダヤ人を差別するために始めた」もの。
つまり、ユダヤ既得利権を守る、ためのものなのである。
それがゲットー。
日本人も、新ユダヤ人として扱われ、差別されたわけだ。
で、これでナチスのそれも、ほぼひっくくれると思う。
近代以降、ユダヤ人や新ユダヤ人の多くは、マラーノ(隠れユダヤ人、臭いブタ)となって、全世界に雄飛した。
惨めに隠れた、んじゃないんですよ。
大手を振って、世界に雄飛した。
特に英国や米国などは、彼らの一大拠点となったのである。
キリスト教徒に紛れての、偽ユダヤ人大資本家、新ユダヤ人資本家たちの、一大習合拠点。
それが米国。
ユナイテッドステーツ。
しかしゲットーを作っていたのは誰かというと、そんな庶民のマラーノたちじゃない。
新ユダヤ人をゲットーに押し込めておけないので焦っていた、ユダヤ人や偽ユダヤ人の貴族、つまり「支配階級」なのである。
これはたぶん、ドイツでも米国でも、同じ。
スイスやオランダなんか特に、もともとユダヤ人と庶民との区別すらつかないようになってた。
フランスも乗り遅れまいと、ユダヤ人に市民権を与えている。
結局、ユダヤ人も新ユダヤ人も追い出したばかりに、またもや衰退したのは、スペインだけだった、ようである。
初期に一度やってイスラム教徒に国を奪われてローマ帝国の優等生から脱落、近代にも一度やって、ヨーロッパの覇者からころげおちた。
事実上、スペイン王国が世界の支配者だった一時代があった。
それが見事に没落した。
いろんな思惑から、このユダヤ人、新ユダヤ人を、もういちど、ゲットー化した国家に集めようぜ、と言う思想も起こったようだ。
利権に絡んだ偽ユダヤ人やユダヤ人、新ユダヤ人たちが個別に策略を練った。
それがジオニズムなのである。
)
ハシディズムの、ユダヤユダヤした風貌の連中は、無視されたので怒ってる?
貴族化し、あるいは大資本家となったユダヤ人たち(新も含む)には、自分たちの身分や権益保護の立場からも、背後に選民国家が必要だ、と考えた人たちもいたようだ。
つまり自分の属する種族の、一括囲い込み、奴隷化再支配、を目論んだ。
また別に、ゾハル主義フランキズムの立場から、エルサレムに国を作って神殿を建て、聖書にあるとおりに実行させようという思惑もあったそうだ。
つまりエインソフのハシディズム学者みたいに、書かれてある歴史予言を実現させたい人もいた。
そう、オイラは、彼ら学者たちが言うのと、真逆を言う。
世界体制を破滅させたがっているのはフランキストだと言われているが。
適当に信仰のフランキストより、ガチガチ信仰のハシディズムの聖書学者じゃないのか?と。
異教徒相手に全員で聖書を読んで団結させ、負け組み賎民を討ち死にさせよう、というレヴィの目論みじゃあるまいか?。
フランキストだけが怪しいとする、これを疑う人も、結構多い。
聖書持って座右の銘にしてる人はみな、聖書に書かれてあることを、信じちょるからだ。
ユダヤ国家が、聖書にあるとおりにエルサレムにあって、それで聖書の予言は、はじめて可能なんだと、おもっちょる。
わが国の陸軍みたいに、虐げられた人々を満州に呼び込んで国土を提供しようとした、なんてのは、ウソに騙された例外なんである。
いわばユダヤ人の毒を食らって、本当に西洋の仲間入りしようという、へんな人たちも陸軍には多く居たわけだ。
が、彼らはユダヤ人の本質を虐げられた民だと、信じてた。
不幸な賎民だと。
虐げられた不幸な民は、ゴイムの方です。
つまりオイラたち一般労働者。
ウソに騙されても、自分の善意を信じてる、へんな人々。
彼らユダヤ人は気の毒な虐げられた人々だ、と信じてた。
そう言うウソのプロパガンダを信じ込み、彼らに本気で国土を提供しようと画策していた。
それが帝国陸軍だったと思う。
目先にユダヤ権益ぶら下げられて、建前に乗った。
但し、奪った他人の土地を利用して。
まあ、満州族は、もとはシウシン族、つまり北倭。
だから、もともと他人とは思ってなかったのかも?。
倭人は、おおもとはソロモンの海軍なんである。
だからユダ族とは他人じゃない、と思ってた?。
秦人に至っては、もとはモノホン、ユダ族。
現代白人のニセモノじゃなくて。
半島の日本府に居た頃、阿羅族だと名乗って、アラム語を持ってた日本人は、また違う種族なんだが。
そんなこと、彼らは一切知らんかった、はずである。
おいらがここで騒いでるだけだから。
別の理由が、いや、ほんとうは切実な利権関係があったんである。
日本軍は、日露戦争では、徹底してヤコブ・シフのお世話になった。
事実上、彼のカネと、ローゼンフェルトの仲介のおかげで、勝たせてもらえた、のである。
ユダヤ人たちのおかげで、コサックを背後で操る、獰猛な白熊を追い返せた。
そのかわり、莫大な借金も背負ってしまったんである。
それでも、ユダヤ人にはずっと、感謝してた。
のちに、悪魔たちに原爆落されても、感謝してた。
最近になって、借金もやっと、払い終わったようだ。
さあ、騙し契約の借りは、もうないぜよ。
ガリチア出の、超正統派ユダヤ教、ハシディズムの人々は、この「ユダヤ人を集めようというジオニズム」とは、正面から敵対している、らしい。
だから、ジオニズムは、彼らの敵、フランキズムの延長だ、と、薄々だけど、わかるのである。
でも、そこが怖いところ。
オイラは、ハシディズム学者たちの言うこと、ぜんぜん信用してない。
信用なんて、できんと思う。
何の根拠もない聖書にすがる彼らが、エル・シャロームに第三神殿なんてほしくないと思ってるなんて、絶対に思えない。
ジオニズムは複雑怪奇なので、あんまり関わりたくないのでこれくらいにして。
ナチス関係も、じつは適当に済ましたい。
世に宣伝された「絶滅収容所は、全てポーランドにあった」。
過去にゲットーが作られたことのない、ユダヤ人優遇地を選んで作られたのである。
ユダヤ人が、新ユダヤ人の資産を奪うのが目的だった、ということくらいで。
コレ、言う人多いみたいなので、悪乗り。
もっぱらスイス銀行が、横取りに利用されたと言われている。
亡命先の米国から、銀行相手に訴訟起こしてる庶民階級のユダヤ人が、いっぱい、いる。
本当は、その米国のユダヤ人が、横取りした主だ、と言う主張も読んだ気がする。
つまり、絶滅収容所に送られて、当時のユダヤ人総人口の何倍も殺されたのは、ほんとうはユダヤ人ではないのである。
大勢の「ガリチア人を始めとする、新ユダヤ人庶民階層だった」ということ。
親戚や、いとこやはとこの諸々、だったらしい。
それで、フランキストとハシディストは戦争になった?
マラーノとなった、超危険なフランキストを殺すのも目的だった?。
それらもあっただろうが。
だからといって、ハシディズムの連中が動いた、という証拠も無いし。
フランキスト主義者がナチを指導した、という多くの人の言も、よく考えればおかしい話なのだからである。
ナチスの前身は、トゥーレ協会。
つまりツラン主義者の集まり。
彼らは大同同盟主義者でもある。
ハンガリーや、フィンランドや、トルコを仲間に加えたい思惑があった。
日本が同盟に加われたのも、大ツラン思想が、ナチズムの根底にあったからだ。
戦後なぜか、それが純粋アーリア主義だった、ツラン主義ではなくイーラーン主義だったんだとして、ほんま、真逆に批判されるのだ。
ユダヤ人は、もともと一切、どちらも関係ないはず。
わからん詮索は、ここらでヤメたい。
ヒトラーは、なぜかレビ一族の末裔であるらしい、んだが。
むしろナチスによる水晶の夜以降のユダヤ人迫害には、米国在住のマラーノたちが極めて怪しい、らしい。
人望のあった当時のナチスのナンバー2は、その襲撃事件の計画すら、まったく知らなかったらしいし。
つまり、今はフランキストに、ヒトラー操りの疑いがかかっている。
当時のスイスのカトリックの動きも、おかしいし。
オランダのアンネ・フランク物語なんかも、かなりというか、ぜーんぜん変だし。
こんなのにはほんま、一切、関わりたくない。
魔術だらけで、わからんだらけのゴブラン織り。
誰か、明晰に解きほぐしてください。