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カテゴリ:胃がん
7月29日(金)記載
本日の午前中に退院してきました。27日は採血だけ。28日は朝から生食を1リットル点滴した後、シスプラチンの副作用である吐き気などを抑えるためのグラニセトロン1mgとデキサート6.6mg を点滴し、その後にいよいよシスプラチンの点滴が始まりました。 きっと激しい吐き気がおそってくるものと覚悟していましたが、何も起きませんでした。制吐剤の量は少なめだと思うのですが、結構鈍い体質のようです。 その後は利尿剤を入れた点滴をし、さらに利尿を促すために翌日まで生食の点滴を続け、最後にデキサート3.3mgをもう一度点滴して終了となりました。全く体調に変化がなかったわけではありませんが、胃のあたりが少しむかむかしたのと、少し頭が重くなっただけで、食事はすべて完食でした。シスプラチンの点滴からすでに24時間たっているので、激しい吐き気は来ないと思われます。 費用はかかりますが、三日間だけなので個室を利用しました。精神的ストレスからの解放ということを考えると、利用してよかったと思います。 入浴後に体重を量ったら、入院前より2kg以上増えていました。利尿をつけるためにかなり水分を摂取しているので、溜まっているのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.14 09:57:44
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