カテゴリ:コンピュータ
プリンタのインクはブラックは顔料系の詰め替え、他は量販店で買った怪しいリサイクル互換品を入れてたんですが、4色中3色が一斉に無くなりました。取り出してみるとイエローは半分残ってるものの、藻が混じってるような不気味な色になってました。交換したの何時だったか(笑。
ブラックは兎も角、互換品はカラーバランスが少しおかしかったし、この際なんで純正品買いました。Canon PIXUS 560iの適合インクタンクの型番はブラックがBCI-3eBK、カラーインクがBCI-6C/BCI-6M/BCI-6Yで全4色になります。カラーの方は3種が1パックになったBCI-6/3MPを選びました。 「アマゾン=デカい箱」のイメージがあるので待ち構えていたら比較的小さい箱で拍子抜け(コーヒー缶はサイズ比較用)。 ブラックは詰め替えインクがまだ残ってたので、届いた新品は保管しておく事にして詰め直し、カラーの方だけ純正品に交換。ブラックの主張が若干強いのは仕方がないところです。 これで終わるのも寂しいので、Canon PIXUS 560iのメンテナンスモードの入り方でも。
メンテナンスモードに入ると、次のような操作ができます。
ヘッドの作動そのものは通常時と同様に定期的なヘッドクリーニングもするので、レポート出力がなかなか出てこない事があります。少し待ちましょう。 内部情報初期化は「廃インクタンクがいっぱいになりました」に対するオマジナイに使えますが、インクカートリッジと違いセンサーで計測してるわけじゃないので、処置をしないと溢れる可能性があります。外から溢れたと分かる程になると、本体が少し斜めになっただけでインクがこぼれて大惨事になりかねません。 廃インクタンクはユーザーが交換する事を考えていないので、基本的には「廃インクタンクがいっぱいになりかけています」と出た段階で修理に出す事になります。旧機種や在庫処分の新品買うのとどっちが安上がりなのか微妙なところですが。(バラして吸い出せばい…おや誰か来たようだ) レポート出力見ると、ウチの560iのファームウェアはV1.06で廃インクタンク使用量(D)は13.3%と出ました。データ揃えてから纏めて出力するようにしてるのが効いてるのか十分な余裕があるようで、このペースだとタンクが溢れるより機械的に壊れる方が先になりそう。 ●大容量100mL●クリーニング液 (エプソン・キャノン)プリンター用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 07時22分11秒
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