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カテゴリ:Study abroad
経っちゃった。
報告のみ。 1 FCEやっぱり落ちた。通ってたのはSpeakingとWritingのみ。 びっくりしたのはSpeakingあんなに上がったのにAとBの間という素晴らしい結果だった。 2 しかしその後に受けたTOEICがろくに勉強もしなかったのに自分なりに納得のスコアー取 れた。BUT、エージェントの人には外資受けるのにはもう少し足りないと言われた。 そんなこんな状態の中バイト行って飲んでの繰り返し。 Liverpoolに行ってKlimt見て感激し、Parisに行って暑くて日焼けしHolidayで店が閉まってる中ヴェルサイユ宮殿で一人大はしゃぎし。 写真はまだデジの中。落ち着いたらUPする予定。 帰国が秒読みになり、かなりナーバスな日々。 ![]() 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ ![]() この1年10ヶ月の間にいろんな事があった。 得に延長を決めて戻ってからの10ヶ月はあっという間だった。 今は帰国する事が哀しくってここに残りたいけどそれは出来ない。 これはリアルな私の住む世界ではないから。 沢山の思い出と後悔を抱えて現実の世界に戻ると決めた。 残り20日。 自分の思うままに過ごす事も、自分の思いを殺す事も結局はどちらも後悔になるって もうとっくに気づいてる。 「くるみ」を胸に8月31日に日本の地を踏みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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もうあと少しなんですね。
怒涛の10ヶ月だったみたいですが、嫌なことは以外にもいい思い出に負けたりするものです。 人間の脳は嫌なことは忘れるように作用するそうですから・・・。 帰国して落ち着いたら色々な画像をUPして思い出話を聞かせてくださいね! (August 9, 2008 08:44:21 PM)
1年10か月経って帰国したら、もうチルさんの知ってる日本じゃないかもね。浦島太郎。いろんな意味でね。日本も変わったろうけど、きっとチルさんの方がもっともっと変わってると思うから。。。
次へのステップ、ゆっくりと焦らず頑張ってください。陰ながら応援してます!TOEICなんて関係ないって(…と自分を励ます:泣)。そんなこと言うやつは「英語しか」できんやつだよ。語学はToolにすぎないので、要は自分は何ができるか、なんですよね。語学以外で。 (August 9, 2008 10:20:41 PM)
チルさん、お久しぶりです。
今年の春からいろいろあってブログは休みがちですが、細々と続いています。 また、よろしくお願いします。 さて、 もう少しなんですね・・。 しんどいことがたくさんあって、それはいい思い出とはいえないけれど、たくさんのよいこともあったロンドンでしょうか。 残り少なくなった滞在をチルさんが出来る限り幸せに過ごせますように。 帰ってきて落ち着いたら写真をアップしてくださいね。 お帰りはもちろん楽しみに待っていますよ~! (August 10, 2008 09:03:22 PM)
あと20日なんですね。
私は日本に帰国して一週間。グラーツでの生活は 約1年半ですがいろいろ戸惑っています。 短い期間でしたがその地で泣いて、笑って、苦労して頑張った分、自分は知らず知らずのうちに変わっていったのかもしれません。きっとチルさんも私と同じように帰国後いろいろ思うことが沢山あると思います。 自分がどうやっていくかは ロンドンで学んだと思います。自分のペースでゆっくりと目指すところに向かっていってください。いつでも私は応援していますよ! 帰国後、落ち着かれたら連絡ください。逢いましょうね! (August 11, 2008 12:59:40 PM)
桜井くんの「くるみ」の意味って
「来る未来」の意味だって説があるじゃないですか。 イギリスに行く前の未来も日本に戻る今も あの頃のチルさんには「来る未来」かと…日記を読んで思いました。 (August 11, 2008 01:35:02 PM)
時間の経つのは早いですね。残り20日(さらに少なくなっているか)ですか…。
帰りたくないと思えるという事は、もっと勉強したいという気持ちももちろん。 今の環境が愛すべきものになっているんでしょうね。 そう思える時間を過ごせたということは素晴らしい事実だと思います。 残りの日々、楽しんでくださいね。 (August 12, 2008 10:09:12 PM)
帰国して落ち着いたら写真必ずUPします。
楽しい思い出がつらい事を忘れさせてくれるようになるんですよね。 この哀しさはずっと忘れないって思っても時間と共に忘れてしまう。 人間って不思議です。 (August 13, 2008 04:37:25 AM)
間違いなく「浦島太郎」でしょうね!!
私はきっといい意味でも悪い意味でも変わったと自分でも思います。 就活はあせらず(でも急がないと)自分の納得のいく企業に入りたいと思ってます。 英語力ばっかは自分じゃ分かんないっすからねー。 (August 13, 2008 04:40:00 AM)
自分の行動には責任を持たなくてはいけない年齢ですが、なかなか若者達に混ざってると忘れがちです。
あっという間に帰国でしょうね。 思いのままに最後は笑って帰国する事が今の一番の私の望みです。 (August 13, 2008 04:42:50 AM)
延長を決めてからの方が目標が出来て英語に対する考え方も変わり自分なりに必死で勉強してきたと思う。
その反面、他の事で悩み食欲を無くし「一体私はいくつなんだ?」って思う事もあったり。 でもいい加減気づいてたんだと思う。 一回り以上も年下の子達といつまでも一緒の考えでこの国に居ちゃいけないって。 日本に帰るのはとっても不安。社会復帰出来るのか?日本の体質に戻って順応出来るのか? でもきっと出来ちゃうんだろうな~。 帰国したらゆっくり会っていっぱいお話したいです!! 楽しみにしてます。 (August 13, 2008 04:47:16 AM)
確かにどちらも「来る未来」なんだと思う。
未来は誰にも分からない。 あの頃の私には今の私は想像もつかない。そしてもちろん帰国後の私も今の私には分からない。 「迷いや悩みなど一生消えぬ物と思えたなら僕らはスーパーマン」と桜井君が唄うように、きっと今の私の迷いや悩みもきっと時間と共に忘れてしまうんでしょうね。 もし一生覚えていたいと思っていても。 でもそれが「来る未来」なんだって、引き返すことは出来ない未来が待ってるんだって思います。 (August 13, 2008 04:53:13 AM)
>今の環境が愛すべきものになっているんでしょうね。
そうなんだってズパキチさんのコメントで気づきました。 愛しい物や者が多すぎて帰国したくないんだって。 人は長く一緒に居ると恋愛とは別の愛が芽生えたりするんですよね。 同じ日本に居るならいつか再会も出来るけど、この国で出会った人達にはもう二度と会えないだろうから余計哀しかったり。 でもきっと私の未来にはまた新しい出会いが待ってるはず。 (August 13, 2008 04:58:21 AM) |