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徳島銀行が大阪大正銀行と合併し
新たにスタートしました。
各店では、看板も新しくなり
イメージカラーのピンクが
まぶしく映ります。



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以下ＪＲＴから
２０２０年スタート
徳島2020.01.01 15:44
元旦の県内は、晴れとなり、徳島市の沿岸ではだるま朝日となる初日の出がみられました。
美波町の四国霊場２３番札所、薬王寺には、初詣客が次々と訪れ、新年の願いごとに手をあわせていました。
きょうは徳島銀行と大阪の大正銀行とが合併し、徳島大正銀行が誕生しました。ＡＴＭ業務は５日から、窓口業務は６日から始まります。
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以下朝日新聞から
徳島）徳島、大正銀に合併認可書　１月、新銀行スタート
福家司 2019年12月28日03時00分
　来年１月１日に合併して徳島大正銀行（本店・徳島市）となる徳島銀行（同・徳島市）と大正銀行（同・大阪市）に２５日、金融庁の合併認可書が交付された。
　この日、徳島市の徳島財務事務所で、徳島銀の吉岡宏美頭取が安出克仁・四国財務局長から、大正銀の吉田雅昭頭取が青木孝徳・近畿財務局長からそれぞれ認可書を受け取った。新銀行の頭取となる吉岡氏は取材に、「それぞれの特徴を共有して営業力、収益力の高い金融機関を目指したい」と話した。
　両行は、香川銀行を含むトモニホールディングス（高松市）の傘下。徳島銀は四国、関西、東京に８１店舗あり、預金残高（９月末現在）は１兆５１９４億円。大正銀は大阪府内を中心に２７店舗あり、預金残高（同）は４８５９億円。徳島銀が大正銀を吸収する。
　新銀行の営業初日は１月６日。合併に伴うシステム更新などのため、ＡＴＭなどの稼働は同５日から。（福家司）