自分時間にしたいこと3 ー読書
こんにちは
世田谷区二子玉川にある
TLC鍼灸院です
首都圏は
まだ緊急事態宣言は
解除されていません
新型コロナウィルス感染症
多くは無症状か軽症と言われています
日々、
政府から出させている感染者数
症状の程度の内訳がわからないのですが
無症状の方が沢山いても
医療崩壊がおきるのかなあ
確かに無症状でも
感染力があるから
感染者がいる以上
ステイホーム、なんでしょうね
うー〜ん(疑問)
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多くの都民は今
多くの時間、家で過ごしています
『家にいる』こと
新型コロナウィルス感染症を
防ぐことは可能かもしれません
ですが
家に居続けることによって
健康に悪影響がおきることを
念頭に置いて生活しないと
いけないなと思います
前2回のブログでは
カラダを動かせない
カラダを動かさない
ことによる悪影響
について話をしました
今回は心への影響です
家にいること
を余儀なくされる生活
家にいる様々なストレス
感染症を恐れるストレス
未知の病いに対する恐れ
先の見えない不安
家にポツンと
居つづけることで
増大していく
心への影響
これは見逃すことが
できない心への良くない影響です
私は自粛生活に入ってから
友人とメールやLINEで話しをしたり
Facebookやブログをみたりしましたが
人によって
この感染症
この緊急事態宣言
・・・に対する
感じ方
考え方
見通しの持ち方
ずいぶん人によって
違うんだなと実感させられます
でも
ウルトラ楽観主義も
超悲観主義も
傍観主義も
不安なものは不安
です
・・・ですが
感染症が起きている現実は
変えようがないけれど
感じ方
考え方
変えることができる
きっかけになれる
そう思わせてくれる本に出会ったので
ご紹介します
カーネギー著
『道は開ける』
二宮敦人
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』
2か月あまり
色んな本を読みましたが
今の自分にビビッときたのは
この2冊でした
全く毛色の違う2冊の本ですが
この先の見えない現実に
どう自分で立ち向かうか
自分の考え方を見つめ直すことが
できたのが
『道は開ける』でした
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』は
『命』をどう考え、
『自分の人生』
『大切な人の人生』
いつも、当たり前にあると思っていた
『健康』や『命』を
じっくり考え、見つめ直す心持ちに
させてくれた本でした
あまり詳しく感想を書くと
皆さまの思索に影響するといけないので
詳しくは書きません
何かを感じてもらえる本ではないかと
思います
どちらの本もシリーズもののようなので
自分時間にお読みいただいたら
いかがでしょうか
私(オーナー)は
医療系の仕事についていますが
実は医療系の小説や漫画は苦手です
助産師だけど『コウノドリ』は
他人と話を合わせられる程度しか
知りません
最後の医者は
桜を見上げて君を想う
は医療系の本ですが
久しぶりに読んでみたいと思った本
でした
読んで正解でした
思えば
お金がなくてツラい時
実習がツラい時
仕事がツラい時
想うようにならずツラい時
行き詰まった時
今までツラかったことは
いくつもありましたが
そのときに
私は頭の中だけは
他人に影響されることなく
無限に広がる世界がある
と信じて
色んな想像を巡らせて
色んなジャンルの本を読み
現実逃避をしつつ
頭の中に広がっていく広大な世界を
実感し
自分の悩みなんて
小さなものだなと
思ったりしたものです
皆さまも
家にいる時間が長い今
自分時間を
読書に費やしてみたらいかがでしょうか
私のオススメとしては
色んなジャンルを読むことが
オススメですよ
今や
電子書籍や
中古本もネットで購入できますし。
あー、個人的には
鍼灸の本も
オススメですよ
鍼灸の歴史はすごく古いし
効果について書かれたものも沢山
自宅でのお灸の方法など
セルフケアの本も沢山あります
体調に合わせたツボの選択は
やはり鍼灸師にはかなわないので
一度、鍼灸院にお越しいただいて
自分の不調を改善するツボを教えてもらって
ご自宅でお灸をするのがオススメです
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