|
テーマ:マルチコプター同好会(74)
カテゴリ:マルチコプター
はい、まっくです。
Betaflightの話書きましたが、やっと安定して接続出来たところで、次はプロポのお話です。 ちなみにですが、TiNY6はSP Racing F3のデータが使われ、STM21系チップです。 なので、ドライバも特に悩むことなく、 【Silicon Labs CP210X USB to UART Bridge】 とPCに差すとこれで認識するんじゃないかと。PCによっては素直に掴める場合もありますが、ワイの環境ではNGでした。しかもはてなマーク【?】がデバイスマネージャにでちゃう。 これは上記で検索しますとSilicon Labsさんの公式でバーチャルCOMポートドライバが配布されてますので、OSに合わせてドライバをインストール。それから再度試してみて下さい。 一度はてなマーク【?】を出しちゃったヒトは、一旦その認識を削除し、再起動。ドライバ当てて再起動。COMポートの低いクチから刺してみて下さい。そこいらはPCのクセもあるので、色々やってみましょう。 さてさて、話戻します。 ワイはFutaba T10Jをモード2で利用しています。これに合わすべく、まずはラジコンショップFUNFUN大阪店さんの簡易プロポ設定マニュアルを見て作業していきます。 まずはプロポ単体で、数値を入れていきます。 ~~~~~ ![]() ・モード: マルチコプター、S-FHSS ・モードネーム: お好きな名前って事で、ワイは【KK TiNY6-1】って感じに。 ![]() ・リバース設定: ELE、THRをリバースに。 ![]() ・エンドポイント: +-127 (ここは後でまた) ※上記画像は、既にBetaflightで見ながら下限1000、上限2002で合わせて時のワイのプロポの設定がこちらです。 ![]() ・サブトリム: これもBetaflightで中央値を1521に合わせた時の数値を後から写真貼りましたよ。 ~~~~~ 出荷時デフォでのAUXスイッチ割当はSW:EとSW:Gを使いますが、SW:Eは奥、中央、手前の3モードのフライトモード。トグルスイッチとなります。 アングルモード :奥 ホライズンモード :中央 エアモード :手前 と3種の設定に。 まずは6Gジャイロを効かせてマシンに慣れる為、当分アングルモードっすねえ。 SW:Gは奥、手前の2モードのトグルスイッチ。 こちらは【アーム(アーミング)】と呼ばれるプロペラをまず回すという状況にします。 これは設定次第で如何様にもなるのですが、FUNFUNさんのオススメ設定でまずはやろうかなって事で。 ![]() 最後にプロポと本体をバインドするなり。 最初にプロポの電源をON。 筐体本体とリポバッテリーを接続。 急ぎレシーバーの黒ボタンを竹串を使って長押しを。LEDがビカビカって光り、しばらくして落ち着きました。これで良さそう。 早速SW:Gを手前に倒す。 ブゥー... プロペラ4つ回りました。 そんでもって徐々にスロットルON。 ふわっ... おぉー。ちゃんと浮いたあw でも後ろに凄くドリフト。 慌ててトリム使って調整。 エレベーターをリア側へ5ノッチ(数値は20)で落ち着きって感じでした。 うんうん。 飛ぶことは出来たので、次のステップへ行くよー。 ※次のコラムはこちら 【KingKong TiNY6】Futaba T10Jの設定 ~その2~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マルチコプター] カテゴリの最新記事
|