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カテゴリ:音楽
タイムスリップ!黄金のキラキラ輝いていた60年代の音楽シーンへいざ!
東芝音楽工業よりリリースされたアナログ・シングル盤の「愛のささやき」(文中敬称略) ![]() ![]() このシングル盤は、'68年3月1日にリリースされた、A面は、「教えておくれ」、B面は、「愛のささやき」が収録。 この「愛のささやき」は、喜多嶋 修が創った名曲(作詞は、水島 哲)、チャートの第69位にランクされ0.9万枚のセールス。 ※このシングル盤のA面とB面を、もし逆にしたならば…… 第1弾の「真冬の帰り道」以上のヒットになったかもしれない。 ザ・ランチャーズは、←を参照。 ユー・チューブ→「愛のささやき」←『水平線の彼方から』の音源映像です ※時間を置いて↓から入ってください ランチャーズは、加山雄三直伝のエレキ・ギターの名手の喜多嶋 修の宝(腕)の持ち腐れ?出し惜しみ!で、オーケストラを登用した楽曲(シングル盤)が多い。 これは、非常に残念。 だが、 '68年12月5にリリースされた「加山雄三オン・ステージ(ランチャーズと共に)」('68年8月20日に大阪フェスティバル・ホールでのライブ)で、ザ・ランチャーズ単独のステージも収録されている。 「お嫁においで」、「シリウスの涙」、「ストーン・フリー」の3曲。 ご承知のように「お嫁においで」は、加山雄三の作品です。その、触りのイントロのみを。 「シリウスの涙」は、レコードでは、オーケストラのバックでエレキ・バンドとしての演奏は聴けなかったが、こちらは独自の演奏で。←秀作! 最後の「ストーン・フリー」は、ジミー・ヘンドリックスの作品ですが、湘南バンドのザ・ランチャーズとは思えない、腰が抜けるほどワイルドな演奏で。←是非、聴いてほしい作品です。 ![]() 東京の天気は、今日は朝は曇っていて昼過ぎから日差しもさしたが、湿度が低く快適だった向暑の1日。 P.S.:『you tube』→『水平線の彼方から』へも、時間があれば訪問してください。 昨日、紹介したボビー・ヘブの「SUNNY」の音源映像をユー・チューブにアップしたのは21時48分でした。 それから7分後に↓のメールが届けられました。 ※素早い!何で判るのか! ![]() ↑『あなたの動画に対して、you tubeパートナーから著作権の申し立てがありました』との標題が付けられて! しまった!やっちまった!3度目なので今度は、『水平線の彼方から』のアカウントは、抹消されてしまう!と観念した。 よく読んでみると、著作権者が条件付きで承認すると。←右上に広告を載せると書かれている。→急いで、マテレアルを開いてみたら、他とは違う様相に!CMが!確かに! でも、右下に関連映像の欄があり、一番上にボビー・ヘブの「SUNNY」が! 1月6日にアップされていて、何ら問題なく通常で! 何で、ボクのほうは!狙われているのだろうか! そう云えば、PCの中のお気に入りでリンクしておいた6つのマテリアルが先週始めからこの前の日曜日にかけて相次いで、消えていた。 3つは、80・90年代の歌謡曲(所謂 アイドル系のレコード音源とテレビ放送の映像)のマテリアル。←アクセス数も多かった!→チクられたのかも! やっきになって探し出しているようです。 何度も書きますが、ユー・チューブの音は、ステレオではなくモノラル!録音しても時間の浪費!←ユー・チューブのシステム屋もバカじゃないからネ! 映像(画像)も、液晶大画面displayには不向き! 音源媒体離れの今日、その音楽を拡めている(欲しけりゃ、自ら購入する!)のだから、著作権保持者も寛大になってほしいのだが…… 無理なんだろうか! ほぼ、毎日、訪問されたお客様から、素敵なメッセージを頂戴しているのも事実。←先ほど、ボビー・ヘブの「SUNNY」にも、メッセージが書き込まれました。 最後に! 『素敵なミュージシャン達』の訪問者のログを見てみると、結構、レコード会社やテレビ局更に大手の芸能会社のログを発見する。→会社名付きのアドレスなので こんな批判的で挑戦的なことを書いていると、『水平線の彼方から』は、また狙われるかも。←突然、跡形もなく消滅したときは、compliance違反で消えたと認識してください。 昨日のことで少し怒りが治まっているにはいるが・・・・・今日また、1つマテリアルが消滅していました(泪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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