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星空のシャンデリア

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2012.12.21
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カテゴリ:音楽

Merry Xmas

Xmas Tree

今年も1年がアッ!という間に過ぎてしまう 景気低迷で街や行き交う人々に活気はないが素敵な音楽を聴いて来る明年を素晴らしい1年に!

東芝EMIよりリリースされたアナログ・シングル盤の「安奈」(文中敬称略)

レコード001

安奈


このシングル盤は、'79年10月5日にリリースされた、A面は、「安奈」、B面は、「翼あるもの」が収録。
この「安奈」は、甲斐 よしひろが創った名曲(作詞も、甲斐 よしひろ)、チャートの4位にランクされ42.4万枚のセールス。





甲斐バンド』については、←のウィキペディアで。


LP盤「誘惑」から、シングル・カットされた楽曲。

この楽曲は、いまでは、クリスマスの定番楽曲のひとつ。
↓にも、書いているが、イントロのアコースティックギターを弾いているのは、浜田 省吾です。


B面は、これは超大好きな楽曲(最高だと思う甲斐の作品の中)で、リフが超素晴らしい。
甲斐バンドの超極上曲だから解説は、いらない、静かに聴くべし!










「安奈」




カップリングも投稿されているので、




「翼あるもの」




甲斐 よしひろが高校時代、福岡のライブハウス照和で歌っていた頃、大森 信和と長岡 和弘のバンドの筑前に甲斐 よしひろが参加。
'74年4月、甲斐 よしひろが、ハッピー・フォーク・フェスティバルで全国優勝をし、松藤 英男もメンバーに加え正式なバンドになり結成しデビュー。

メンバーは、甲斐 よしひろ('53年4月7日福岡市清川で誕生)、大森 信和('51年9月3日熊本県人吉市で誕生、長岡 和弘('51年10月6日長崎県大村市で誕生)、松藤 英男('54年4月19日福岡県で誕生)の4人。長岡 和弘が'79年6月に脱退し、田中 一郎('54年12月18日誕生)が'84年6月加入。

先輩格のチューリップと同じく東芝EMIから、'74年11月5日にリリースした「バス通り」でレコード・デビュー。
'83年3月に大森 信和の耳の不調を理由にバンドを解散するとマスコミ発表を。そして、甲斐バンドの伝説にもなっている、日本武道館5日連続コンサートを最後に、『バンドは消えても曲は残る』という名ゼリフを残して、甲斐バンドの活動を閉じた。
耳の不調を訴えていた大森 信和さん(福岡大学薬学部中退)は、'04年7月5日未明入院先の病院で心臓疾患により永眠しています。
享年52歳

大森 信和さんは、決して自らを誇示しようとはしなかったが、紛れもなくバンドの屋台骨(リード・ギター)として、伝説のロック・バンドの甲斐バンドを支えていた。
シンプルながらも深みがあり印象に残るリフ、聴く者の心を奮わせる泣きのソロ等々……!
僕は大森 信和さんが弾くギターの音色が大好きでした。
甲斐 よしひろ、という強烈な個性をいかんなく引き立てつつ、確実な存在感が大森 信和さんが弾くそのギターにはあった。

彼の死去にさいし愛娘の大森 亜未子さんからファンの方に宛てたメッセージがあります。
↓(原文)
初めまして。大森 信和の娘の大森 亜未子と申します。突然なのですが、7月5日未明、父 大森 信和が他界いたしました。通夜、葬式などは、近親者だけで執り行いたいと考えておりますので、ここにご報告だけさせていただきます。これからも、父の作ったホームページは、書き込んでいただける方がいる限り残しておこうと思います。父を愛してくださった全ての皆様には、家族をはじめ近親者一同心から感謝しております。
本当にありがとうございました。  大森 亜未子
※現在は、そのサイトは閉鎖されています。

甲斐バンドには「安奈」という名曲があります。このイントロでアコギを弾いているのは、偶然スタジオに遊びにきていた浜田 省吾です。

最後に、
'09年7月、甲斐 よしひろと甲斐バンドのデビュー35周年を機に活動を再開しています。







日本最大のクリック募金は、文字数オーヴァーにより割愛しました。




探しています。
ゲストの皆様で、須藤 薫のデビュー・シングル盤の「やさしい都会」若しくは、第8弾目の「涙のステップ」そして、13弾目の「つのる想い」のレコード・ジャケットをお持ちでしたら、お譲り下さいますようお願いいたします。
















東京の天気は、朝から曇天で気温も低くて日中は風も吹いて寒かったのでゆず湯で暖かさをかみしめた冬至の1日。



P.S.:


本館の素敵なミュージシャン達も、更新します。


SHARKS-t.matsuを、開設しています。


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『you tube』→水平線の彼方から(renewal)←『水平線の彼方から(renewal)』も宜しくお願いします。



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レココレで待ちに待った特集がやっと実現した!
欧州と米国のギタリスト特集(何れも100人を音楽評論家たちが無意味な【好き嫌いで】ランク付している)をやっているが、
今回は、無意味なランク付けはしていない←当たり前だ!
しかし、素直に喜べないのは、この方々が、『ニッポンのギタリスト名鑑』に載るの?
何で、あの方やその方やこの方等々が、掲載されないの!
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 2)音楽よりも先にギターがある、“出したい音”を前提にしている人はやっぱり凄い
  ・徳武 弘文と中 重雄の談義
2.ニッポンのギタリスト名鑑
3.邦楽シーンに強力な影響を与えた海外の名ギタリストたち
その他、主だった記事は、
1.アトランティックR&B/ソウル
 1)レーベル・ヒストリー後編→南部サウンドからニュー・ソウルへ
 2)ATLANTIC R&B BEST COLLECTION 1000
2.ビートルズのリマスターLP
 1)アビー・ロード・スタジオでの試聴会に日本人で唯一出席した筆者の緊急ルポ
3.パティ・スミス
 1)インタヴュー~10年ぶりの来日公演を間近に控え新作『バンガ』に込めた日本への思いを語る
4.B・B・キング
 1)伝統と革新を同居させて前人未到の領域へ挑むブルーズマンの必聴盤12作

































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最終更新日  2012.12.21 20:56:13


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