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カテゴリ:音楽
今年も1年がアッ!という間に過ぎてしまう 景気低迷で街や行き交う人々に活気はないが素敵な音楽を聴いて来る明年を素晴らしい1年に! CBSソニーよりリリースされたアナログ・LP盤(「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」)の「7時のニュース/きよしこの夜」(文中敬称略) このLP盤は、'66年10月10日にリリースされた、A面は、「スカボロー・フェア/詠唱」、「パターン」、「クラウディ」、「早く家へ帰りたい」、「プレジャー・マシーン」、「59番街橋の歌」、B面は、「夢の中の世界」、「雨に負けぬ花」、「簡単で散漫な演説」、「エミリー・エミリー」、「地下鉄の壁の詩」、「7 O'CLOCK NEWS/SILENT NIGG|HT(和名:7時のニュース/きよしこの夜)」が収録。 この「7時のニュース/きよしこの夜」は、PAUL SIMONが創った名曲(作詞も、PAUL SIMON)。 SIMON & GARFUNKELについては、←のウィキペディアで。 「7時のニュース/きよしこの夜」では、ニュースを読み上げるDJの声がオーバーダビングされており、公民権法の法案、レニー・ブルースの訃報、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアのデモ行進の予定、リチャード・スペックの公判、ベトナム戦争の反対運動について言及されている。 ↑ 「7 O'CLOCK NEWS/SILENT NIGG|HT」 カップリング作品の中から、 ↑ 「スカボロー・フェア/詠唱」 東京の天気は、朝から曇天で気温も低く風も冷たく吹いていたので家から一歩も外に出なかった師走の1日。 P.S.: 本館のも、更新します。 早いもので、明日は、 クリスマス・イブです。 ゲストの皆様も素敵な、クリスマス・イブをお過ごしください。 を、開設しています。 も、開設しました。 『you tube』→←『水平線の彼方から(renewal)』も宜しくお願いします。 ←Twitterもよくわからずはじめています。 新刊雑誌のご案内 レココレで待ちに待った特集がやっと実現した! 欧州と米国のギタリスト特集(何れも100人を音楽評論家たちが無意味な【好き嫌いで】ランク付している)をやっているが、 今回は、無意味なランク付けはしていない←当たり前だ! しかし、素直に喜べないのは、この方々が、『ニッポンのギタリスト名鑑』に載るの? 何で、あの方やその方やこの方等々が、掲載されないの! と、思って読んだ。 レコード・コレクターズ 2013年1月号 出版社名:ミュージック・マガジン 発売年月日:'12年12月15日 販売価格:800円(税込) 今月号の特集は、 ニッポンのギタリスト名鑑 1.特別対談 1)アンプを歪ませてとか、ひとつのいいセッティングにこだわるような人は面白い ・鈴木 茂と青山 陽一の談義 2)音楽よりも先にギターがある、“出したい音”を前提にしている人はやっぱり凄い ・徳武 弘文と中 重雄の談義 2.ニッポンのギタリスト名鑑 3.邦楽シーンに強力な影響を与えた海外の名ギタリストたち その他、主だった記事は、 1.アトランティックR&B/ソウル 1)レーベル・ヒストリー後編→南部サウンドからニュー・ソウルへ 2)ATLANTIC R&B BEST COLLECTION 1000 2.ビートルズのリマスターLP 1)アビー・ロード・スタジオでの試聴会に日本人で唯一出席した筆者の緊急ルポ 3.パティ・スミス 1)インタヴュー~10年ぶりの来日公演を間近に控え新作『バンガ』に込めた日本への思いを語る 4.B・B・キング 1)伝統と革新を同居させて前人未到の領域へ挑むブルーズマンの必聴盤12作 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.23 21:25:40
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