2007/07/16(月)07:28
ブルゴーニュ2002/ティエリー・モルテ
本日はティエリー・モルテブルゴーニュ・ルージュ[2002]をいただきました。
ここしばらくACブルゴーニュを何本かいただいているせいか、どれも
突出したイメージはありません。(ACブルなので当然なのでしょうか?)
濃い感じはしませんが、ラズベリー、紅茶、ミントっぽい清涼感、
タンニンと酸も程よい感じです。
いままで一番ACブルゴーニュで印象に残っているのは、それほど飲んで
いるわけではありませんがクロード・デュガのものが良かったです。
2千円のブルゴーニュではなく4千円の村名クラスを試してみようかな~
と思う今日このごろです。
一緒に写っている書籍は堀賢一さんの「ワインの個性」です。
先日、書店で見つけまして、立ち読みしてるうちに3分の1ほど読んでしまった
のですが、思わず買ってしまったものです。
前作の「ワインの自由」と同じく難しい本ではなく、最近自宅で何度となく読み
返しています。
今日は株価が暴落して持ち株の時価が随分目減りしてしまいでした。