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2012年4月13日とあるが、詰将棋作家の集まりである。若島さん上田さん、谷口さんらそうそうたるメンバーがそろっての打ち上げだ。大阪の福島のガード下の店だ。 私は指し将棋よりも子どもの頃から詰将棋が好きだったので、創作歴は長い。傑作にあこがれるよりも(作れないからもあるが)今でも道端の似顔絵作家のような存在がいいなあと思っている。 詰将棋でも人の評価や、人の作品が気にならないので(プライドがない)何でも作る?内容さえ気にしなければ、一日20問くらいのペースだった時もある。安易な問題をいっぱい作りながら、その中で数問を使う。 雑にして安易な地点から、かろうじて自分の作品と言えるのを仕上げる創作法なのかなあ。詰将棋は遊び道具と同時に心のオアシスでもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.07.22 08:38:50
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