カテゴリ:つぶやき
今日は東京西部のS大の講義の日。 最近は、NHK-BS2で「ちりとてちん」を1週間観てから出向くのが習慣になってしまい、大学に着くのが結構ぎりぎりになっています 今週も泣かせる言葉がてんこ盛りでした。特に今日の師匠の主人公に対する一言 「あんたが元気にやっていられるのは帰るところがあるからやろ」 は納得。帰るところはふるさと」であり、「家族」。私も妻や子供たちの応援があるからこそ、「ペグレバ」治療も、深夜残業も、知り合いの大学の先生から頼まれた、週末や夜間の非常勤講師も乗り切れています。 さて、いつもぎりぎり到着のS大ですが、安くておいしい学食があるので、きちんとお昼を食べて、2コマ連続(90分×2)の講義に臨んでいます。 しかし、今日は間が悪かったもともと、今週はペグ注射のあとの発熱がきつく、でも間の悪いことに、解熱剤もらっていない。別途処方してもらった風邪薬でしのぎ、だるい中を講義に来たのですが・・・ 学食に行くと、高校生と思しき男女が列を成しています(後で次男に聞くと、ちょうどオープンキャンパスか何かと重なっていたらしい・・・早くいってよん)。とてもすぐにご飯にありつけられる感じがしない・・・ 「そうだ、生協でパンでも買おう」と向かったら、今日に限って休業 「そうだ、駅前にはなまるうどんあったな」。oyakataさんのブログで讃岐うどんの話を読んだばかりで、食べたいと思っていたので、「こりゃ丁度良い」と駅前まで数分の道のりを歩いていくと、ここも大行列 仕方なく、近所の中華料理屋に入ったら、あまりおいしくない・・・そのうえ、授業開始も少々遅れてしまいました・・・昨日、上司の悪口をブログに書いた罰かな・・・・ 何とか授業を終え、とぼとぼと帰宅の途。間の悪いまま一日が終わるのか・・・と思ってたところ、最後に取り返しました 映画の日だということで、妻が探してくれた「フライボーイズ」を一緒に見に行ったのですが、これが中々良かったのです。第1次世界大戦時に、フランスに向かった米国人の義勇兵の話。戦闘機の空中バトルシーンの素晴らしさはもちろんですが、戦争の悲惨さや、当時の黒人が置かれていた差別的状況などもきちんと織り込まれていて、エンターテインメント性のある反戦映画になっていました。 間の悪い一日を、妻に救われましたやはり頼りになるのは家族だなと、ちりとてちんに改めて納得・・・ お後がよろしいようで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2007 02:28:49 AM
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