カテゴリ:大学教員生活
別の研究室の教授の先生が最近、色々と配慮してくれている。
分野は異なるのだが、「私はもう教授なので、外部資金の業績は不要なので、筆頭出だしてください」とも先日仰っていた。 異分野融合は私の好きなところであるが、他の大学に行こうと思っている矢先に、「申請しましょう」と声を書けられると戸惑ってしまう。 現在の依頼案件が終了したら、基本的に新しいことはせずに、公募を中心とした生活に移行する予定にしている。 でもこうやって、支えてくれる先生がいるのだ。嬉しいような、困ったような。 先日、不遇な先生の共通点を少し書いたが、こうやって声をかけてくれる先生がいるので、まあ評価されていると感じたい。一方で、もしかしたら、いいように使われて、振り回されているのだろうか? 大学の行事負担も多く、いいように使われているような気もする。 でも現職場から離れられるかはまだわからない以上、学生募集に力を入れるのは当たり前だと思っている。そんな姿も評価してもらっているのだろうか? ーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.24 16:39:15
[大学教員生活] カテゴリの最新記事
|